棟が上がって

家がカタチになる日

上棟、棟上、建前、建方。。。
いろいろな呼ばれ方をしていますが、『家を建てるときに骨組みを組み立て、家のてっぺんに棟木(むなぎ)を上げること」をそう呼んでいます。
基礎と土台のある開けた景色から、家のカタチが見える特別な日。
ウィングホームでは、建て方の日に大工さんが集まり、朝から夕方までの一日で一気にカタチになります。
その変化は感動的で、お家づくりを振り返って一番思い出に残っていることは何かを聞くと、建て方の日のことをお話される方が多いんです。

言葉に溢れる想い

お施主様にとって一生の思い出に残る大切な日になるように。。。
記念にお家のてっぺんにおさめられる棟木にメッセージを書いていただいています。
お家づくりやご家族、これから工事がすすんでいく我が家に向けて。。。たくさんの想いが棟木に書き記されます。
お子さんたちもお家を書いたり自由に書き書き。。。♪
気づけば、どのお施主様も棟木いっぱいに想いが溢れています。
そして、想いが詰まった棟木をトントン。。。♪
大工さんたちがひとつひとつの部材を組み立ててできていくすごさ、丁寧さ、力強さを感じられて「大工さんたちの仕事のはやさ、チーム力にも感動しました」という声も多くお聞きします。
てっぺんまでのぼると
「あんなとこまで見えるんだね~!」
「自分の家のてっぺんからの景色なんて、もう見ることないもんね」
そこからの景色を眺める姿から、達成感に満たされた幸せを感じます。
この日に感じた“想い”や“思い出”が、いつまでもご家族をてっぺんから見守ってくれます。
お施主様にとって、家づくりが幸せな思い出に包まれるものでありますように。

冨永青葉

投稿者: 冨永青葉 マネージャー・ライフコーディネーター

誰からも愛され親しみやすい性格で、ヒマワリの様な存在。いつもたくさんの笑顔と幸せで溢れている。 スタッフ紹介

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