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こんにちは~!!
今回は土地について話そうと思います。
とは言っても家を建てる計画をしていた時、「家」のことについてはたくさん母から話を聞いていましたが、「土地」に関してはほとんど話をしていませんでした。
ですが一回だけ土地について相談されたことがあります。
今でもそれははっきり覚えています。
そのことについて今回は「家をこの場所にした訳」として話そうと思います。
相談された内容
私が本を読んでいた時に土地について相談されました。
このとき母は土地の候補二つ持っていました。
土地Aは当時住んでいた地区とはまた別の地区
土地Bは当時住んでいた地区と同じ地区
二つの土地の共通点としては、当時通っていた学校と同じ学校に通えるということでした。
「どっちがいいかな~?」といいスマホの写真を見せて相談されました。
私の出した答え
私は土地B(当時住んでいた地区と同じ地区)を選びました。
正直に言ってこれは即決でした。
いつもは優柔不断で服を二、三着買うのに一時間以上かかる私でしたが、
この時は迷いなんてありませんでした。
当時の私にとって地区は絶対に変えたくないと思いがありました。
何年も一緒に下校してきた同じ地区に住んでいる友達と離れてしまうのが本当に嫌でした。
そのため私は土地Bを志望しました。
子供にとって学校、地区が変わるのはつらい
私たち子どもにとって
(特に小、中学生など住んでいる場所によっていろいろ振り分けられるところに通っている人)
学校、地区が変わるのはつらいです。
確かにすぐに仲のいい友達も親友と呼べる子もできます。
なぜなら、学校を楽しく過ごすために頑張っているからです。
それでも学校、土地が変わるのはつらいです。
私は小学一年生のころから一緒に学校に通っていたこと今でも一緒に学校に通っています。
その登下校の時間が私にとって楽しい時間の一つです。
もしよかったらそんな楽しい時間を土地でつくってほしいです。