海と富士山が見える家
−御前崎市白羽O様邸−

思いがカタチになる瞬間

先日、御前崎市白羽でO様の上棟がありました。

地鎮祭の時には嵐のような大雨だったのですが、この日は春のようなとっても気持ちがいいお天気で、大工さんたちも張り切って柱を組み立てていきます。

順調に作業が進んでいくにつれて、今まで図面で見ていた自分たちのお家がどんどんと立体的にカタチになっていきます。

その様子をキラキラとした目で眺めているOさん。

 

「いよいよですね。これから自分たちで決めてきた家がカタチになるんですね」

 

今の気持ちを話してくれました。

 

今この瞬間を思い出に残して

いよいよ一番てっぺん!最後に納める棟木が姿をあらわしました。

今の気持ちを棟木に。。。胸いっぱいの思いを込めて。。。

Tちゃんも上手にお名前書けました!

 

ママのあたたかい思いも。。。このお家がいつも見守っていてくれますね。

家族を守るパパの思いもしっかり受け止めて。

いよいよ棟木が空高く運ばれて行きます。

南には海、北には富士山が見える絶景

棟木を最後に納めるのは、このお家で暮らしていくOさんに!

思いのこもった棟木を納めにてっぺんへ!

大工さんはひょいひょい梁の上を歩きますが、てっぺんはとっても高くてちょっぴりこわい。。。

でもそこからの景色は絶景です!

お家のてっぺんだからさえぎるものがないので、遠くの景色が見えるんです!

Oさんのお家は、御前崎市白羽地区の丘のてっぺんにあります。

なので、南側には見渡す限りの海が広がります!

北には富士山まで!

どんなところに家を建てるかで、景色までも自分のものにしてしまう。

そういった面でも景気って大事だなって思いました。

Oさんが羨ましいです♪

毎日リゾート気分ですね!

クライマックスは海へ沈む夕日

午後に上棟式を行って大工さんの作業もクライマックスに差し掛かったころ、その様子を照らすようにオレンジ色の光が。

海の方に目をやると、とっても大きくてまん丸い夕日が海に沈むところでした。

毎日海からのぼる朝日を眺め、夕方には海に沈んでいくオレンジ色のきれいな夕日が見れるお家。

毎日そんな景色を眺められるなんで本当に最高ですね。

夕日に照らされながら作業をする大工さんたちも一段とかっこよく見えました。

思い出の中で暮らす

上棟式の後に、お菓子のお餅まきをしました!

パパが投げてくれたお菓子を一生懸命楽しそうに拾うTちゃん♪

この日の思い出も、きれいな夕日を見るたびに思い出してくれるといいな。

そんな素敵な思い出とともに暮らせるお家。

これからどんどんカタチになっていきます。

その一つ一つできていく様子も楽しみながら、これからもお家づくりの思い出を沢山つくっていってもらえたらいいな。

松下 絵吏

投稿者: 松下 絵吏 広報

2015年より常務取締役に就任。マネジメントとアートディレクションに深く携わる。 スタッフ紹介

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