「今は家を建てるべき?待つべき?」

世界情勢が変わる今、“後悔しない家づくり”に必要な考え方

ここ数ヶ月、ニュースを見るたびに、

「物価が上がる」
「資材不足」
「住宅ローン金利」

そんな言葉を目にする機会が増えました。

実際に、家づくりを考え始めたお客様からも、

「今って建て時なんですか?」
「もう少し待った方がいいのでしょうか?」

というご相談をいただくことが増えています。

確かに、今年の春は住宅業界にとっても大きな変化が続いた数ヶ月でした。

ですが、こういう時代だからこそ大切なのは、
“焦って判断すること”ではなく、
情報を整理して、自分たち家族に合った選択をすることだと思っています。

中東情勢の影響で起きた「価格上昇」と「受注停止」

4月前半は、中東情勢の影響などを背景に、建築資材の価格上昇のニュースが多く出始めました。

特に、断熱材や防水材、設備関係など、石油由来の原材料を使う製品を中心に、価格改定の情報が相次ぎました。

さらに4月後半になると、一部メーカーでは「受注停止」や「納期調整」といった情報も広がり、

「これから家を建てたいけど大丈夫なの?」
と不安を感じた方も多かったと思います。

ただ、5月に入り、政府や業界全体の調整・対策も進み、少しずつ流通は落ち着きを取り戻してきています。

もちろん、以前のような“何でも安く手に入る時代”に戻るわけではありません。

ですが、不安だけに振り回されるのではなく、

今何が起きているのか
何が一時的で
何が長期的変化なのか

を冷静に整理することが、これからの家づくりではとても大切だと感じています。

「物価上昇時代」は、家づくりの考え方も変わる

今、日本は少しずつ“世界標準に近い物価上昇”へ向かっていると言われています。

これまでの日本は、
「モノの値段がなかなか上がらない国」
でした。

ですが最近は、

食品
電気代
ガソリン
日用品

など、暮らしに関わる様々なものが少しずつ上がっています。

一方で、最近は預金金利にも変化が出始めています。

これまでは「預けてもほとんど増えない」が当たり前でしたが、最近では3年・5年定期で1%を超える商品も出てきました。

また、住宅ローン金利については、現状は一旦据え置きの“様子見”の状況が続いています。

つまり今は、

「昔の常識」が少しずつ変わり始めている時代。

だからこそ私たちは、
家づくりを“単なる買い物”ではなく、

「これからの暮らしを守るための資産防衛」

という視点でも考えることが大切だと思っています。

例えば、

家賃上昇への備え
光熱費上昇への対策
健康を守る室内環境
長持ちする素材選び
将来の修繕費負担

こうした積み重ねは、
10年後、20年後の暮らしに大きな差を生みます。

今こそ大切なのは「先に人生計画を立てること」

こういう時代になると、

「今すぐ建てた方がいい」
「まだ待った方がいい」

いろいろな情報が飛び交います。

ですが、本当に大切なのは、
周りの意見に流されることではなく、

「自分たちはどんな人生を送りたいのか」

を整理することだと思っています。

子どもとどんな時間を過ごしたいか
老後をどう暮らしたいか
健康にどんな価値を感じるか
お金を何に使いたいか

その価値観によって、
“最適な家づくり”は変わります。

だからこそウイングホームでは、
最初に「ライフプラン」を大切にしています。

住宅ローンだけではなく、

教育費
老後
貯蓄
将来の働き方
家族の暮らし方

まで含めて整理することで、
「自分たちに合った家づくり」が見えてくるからです。

まとめ

世界情勢や物価上昇など、
世の中が大きく変化している今。

だからこそ、

「不安だから止まる」でもなく、
「焦って決める」でもなく、

まずは情報を整理し、
家族に合った未来を考えること。

それが、これからの時代の後悔しない家づくりにつながると思っています。

「まだ何も決まっていない」
「まずは話だけ聞いてみたい」

そんな方こそ、お気軽にご相談ください。

ライフプランのご相談や実際におつくりするお手伝いを随時受付しております。

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鈴木住直

投稿者: 鈴木住直 代表取締役社長

独立当初から斎藤代表の指導のもと経験と知識を積んできた。スタッフからの信頼が厚いウィングホームの現社長。 スタッフ紹介

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