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構造

業界初の二大保証

2023/04/13[Thu]

業界初の二大保証

長年の実績とノウハウから生まれた、ご家族を守るために必要なウィングホームならではのサービス。
1分でわかる動画はこちらから


耐震等級3を保証するために全棟で耐震テスト保証

大地震が起こると、家が倒壊していなくても一時的に指定緊急避難場所へ避難することになります。そして、ある程度余震が収まってから、被害が酷い地域では「応急危険度判定」を受けることになります。これが運命の分かれ道となり、万一
危険(赤)」と判定されてしまうと、家に帰ることができなくなって、長期にわたり避難所生活を余儀なくされます。南海トラフに該当する地域は人口が密集しているため、仮設住宅でさえも容易には入居できないことが予測されます。
要注意(黄)」と判定されたとしても、判定自体が目視によるもので裏付けデータが無いため、念のために避難所生活を
選択するご家族も多いことが推測されます。

動的耐震診断

ウィングホームでは動的耐震診断装置による耐震テストを全棟で行っています。お引渡し前に、地盤強度と構造強度を分析して、想定される巨大地震への耐震性をグラフでレポートします。今や耐震等級3は当たり前になりましたが、これは計算上の数値なので現場の施工精度によっては耐震性が担保されないという不安がありました。耐震テストは実際に建物を揺らしてデータ解析するため、この不安を解消することが可能です。万一大地震に見舞われてしまったときには余震が収まった後に耐震テストを再度行い、新築時のデータと比較検討することで、そのまま住み続けられるか、耐震リフォームが必要なのか、必要な場合はどこを重点的に対策すべきか、を判断できます。

家の強さを数値化

大地震のあとでも安心して家に帰るためには計算上だけでなく実際の揺れに強いことと、震災を受けてしまった後でもデータに基づく判断ができることが必要不可欠です。

自信があるからできる業界初の外壁30年保証

ウィングホームでは、外壁に継ぎ目のないシームレスなオメガシステムの塗り壁を採用し、さらに、万一雨水が侵入するようなヒビ等が生じた場合に、30年間無償で補修する「外壁30年保証」を全棟で標準採用しています。

オメガジャパンの外壁材

◆外壁用の左官仕上げ材
JCOLORS(オメガジェイカラー)は53色のカラーバリエーションから選ぶことできます。
和から洋まで様々な仕上げが可能であり、耐候性・防汚性に優れた塗り壁材です

◆国産の外壁用漆喰
WhiteWall(オメガホワイトウォール)は、外断熱塗り壁工法に漆喰を使いたいというお客様の声にお応えすべく改良に改良を重ねて開発・製品化した新しい外壁専用の国産漆喰です。従来の漆喰のメリットを保ちつつ、現代技術で弱点の克服に成功しました。

雨漏りはどこから

雨漏りと聞くと「屋根」を思い浮かべる人が多いのですが、実は「外壁」からの雨漏りが一番多いことはあまり知られていません。しかも、外壁からの雨漏りは耐震性を著しく損なう原因となるため、外壁の構造は十分に注意して採用すべきであり、またメンテナンスも絶対に欠かせません。
「屋根」から雨漏りがあった場合、天井にシミができるため直ぐに気づき、防水処置がなされます。万一気づくのが遅れたとしても、屋根の下地材や天井材は耐震性には直接影響を与えるものではありません。

外壁からの雨漏り

「外壁」から雨漏りがあった場合、雨水は外壁のなかを下方に流れていくため、気づくことが困難です。外壁の中には、柱、土台、筋交いや構造パネルなど耐震性に大きく影響を与える部材があるため、これらが腐ると耐震性を損なうことになります。
外壁からの雨漏りの原因の第一は、窓回りのコーキングが傷むことです。コーキングは施工後に紫外線により徐々に劣化し、10年程度でひび割れや剥がれを生じます。大事に見えないので放置しがちですが、ここから毛細管現象によって雨水が内部に侵入することになります。

コーキングを守る塗り壁工法

ウィングホームの塗り壁工法では、コーキングを紫外線から守るため、半永久的にメンテナンスが不要です。

長期60年保証【標準】

構造上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分について、初期保証の10年が経過したのちに有料メンテナンスを受けていただくことにより、さらに10年ごとに保証が継続されます。

地震建替保証【オプション】

お引渡しから10年間、地震により半壊以上(罹災証明書必要)に該当した場合、当初建物購入費用を限度に建替え又は補修費用を保証します。※細かな免責事項についてはお問合せください。

社内検査

ウィングホームの自主検査です。上記の3種類の検査には、全てウィングホームの担当建築士が立会うとともに、前もって検査項目の自主検査を行っています。また、毎週月曜日は「現場チェック」の日とし、社内の建築士全員により、各現場の状況を厳しくチェックし合い、検査項目以外にも常にポイントごとに写真撮影を行い、最後に工事アルバムとしてプレゼントいたします。

市村塾

全棟で『気密試験』を実施

ウィングホームでは社内気密測定士を育成し、全ての現場で気密測定を行っています。C値(隙間相当面積)最低基準0.7㎠/㎡以下ですが、直近の実測値平均は0.47㎠/㎡となっています。

全棟で『断熱検査』を実施

断熱こそ施工技術が必要です。一見丁寧に施工されていると思われる現場であってもサーモグラフィーカメラで撮ると断熱欠損がわかります。ウィングホームでは全ての現場で断熱検査を行うことで施工技術向上に努めています。UA値(外皮平均熱貫流率)については、ウィングの標準としてZEH基準値の0.60W/(㎡K)以下となっていますが、直近の設計値の平均は0.49W/(㎡K)となっています。

お施主様による検査

担当者から大事なポイントをご説明し、ご確認いただきます。

配置検査
隣地境界、道路境界からの離れ寸法、設計GL(最終的な地盤の高さ)
などを確認します。
配線検査
照明やスイッチ、コンセントなど電気関係の位置の確認や、
ガスや水道の配管位置などを確認。
下地検査
仕上の前に下地の状態を最終確認していただきます。

土木事務所による検査(公的検査)

確認申請時
図面が建築基準法その他の法律、規定に適合しているかを検査します。
中間検査
構造体が図面通りに造られているかを検査します。
完了検査
完成した住宅が図面通りに造られているかを検査します。

瑕疵担保保険法人(第三者機関)による検査

基礎配筋検査
コンクリートの打設前に、鉄筋の太さや配置を検査します。
躯体検査
柱や耐力壁・金物の位置など、構造躯体を検査します。

住宅建物瑕疵担保責任保険

第三者機関(国交省認定保険法人)の検査員により調査を行い、施工に問題ないと認められた住宅について、お引渡し日から10年間の保険がつきます。保険の対象となるのは、住宅の構造耐力上主要な部分と、雨水の浸入を防止する部分です。この保険は瑕疵(欠損)が見つかった場合には、住宅会社が無料で補修しますが、万が一住宅会社が倒産した場合でも、欠損を直すための費用をお客様が第三者機関から直接受け取ることができます。

構造ページ_漆喰‗素材編集用

 

 

しろあり補償制度

Jotoキソパッキング工法の標準仕様並びに施工マニュアルに従って建築したことを条件とし、「しろあり賠償責任補償」の対象物件として登録されます。それにより、完成日から10年間、シロアリによる蝕害が発生した場合に、最高1,000万円を限度として無償で補償されます。実績があるからできる、長期安心補償です。

2024.02_構造ページ追加

最長30年間の補償が受けられます。10年以降は5年ごとの更新となり最高500万円までが補償されます。

地盤調査・保証

第三者機関により、地盤調査を行い適切な施工をし、品質基準に合格したうえで、不同沈下による建物損害を20年間保証する制度です。ウィングホームでは、より正確な地盤調査を行うために、前もって周辺地盤の過去データを解析し、 液状化の可能性がある土地については液状化判定付きサウンディング調査、粘性地盤については超音波探査による地盤調査を行っています。

工事中の保証

万一工事中に火災があった場合や、近隣の建物や通行人等に損害を与えてしまった場合に備えて、全ての工事物件について、火災保険、損害保険に加入しています。

ウィークリーレポート

着工から完成までの間、毎週「工事担当者」からお客様へ、工事の進行状況と打合せ事項を写真入のレポートにて報告確認いたします。お客様にはマイホームづくりに参加しているという醍醐味を存分に味わっていただくとともに、完成後は綴って住まい造りの思い出のアルバムとしてプレゼントします。

お客様専用現場グッズ

お客様の安全を考えて、新築現場には『お施主様専用上履き&軍手&ヘルメット』のセットを家族全員分ご用意させていただいております。

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