トピックス項目
こんにちはーー!
楽しかった夏休みも終わり、少しずつ夏の終わりを感じる季節になってきましたね。
今年の夏は、子どもたちと手持ち花火もできて、個人的には大満足の夏でした♪
さて今回は、実際に家で暮らしてみて気づいた
「家づくりって、やっぱり暮らしてみないと分からないこともあるなぁ」と感じたお話です。
これから家づくりを考えている方にも、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!
我が家の1階は「廊下のない間取り」
まずは、我が家の1階について少しご紹介します。
我が家の1階には、いわゆる「廊下」がありません。
玄関、リビング、キッチン、トイレ、階段が、ひとつの大きな空間の中につながっています。
家を建てるときには、こうした間取りにしたことで、
・壁や廊下が少ないので、空間を広く感じられる
・家族が自然と同じ場所に集まりやすい
・帰宅したときに、すぐ家族の顔を見ることができる
・家の中で「家族の気配」を感じやすい
など、たくさんの良さを感じています。
特に私は、家族がそれぞれ別々の部屋にこもるよりも、同じ空間で過ごせることが気に入っています。
「ただいまー!」
と帰ってきたときに、
「おかえり!」
とすぐに声を掛けられる。
そんな何気ない毎日の積み重ねが、家族にとっては意外と大切なのかもしれません。
でも、実際に暮らしてみると気づくことも…
一方で、暮らしてみて初めて
「ここは、ちょっと気になるな」
と感じることもありました。
例えば……
トイレの音、大丈夫かな?
リビングとトイレが近いので、家族がリビングにいると、ちょっと気になってしまうことがあります。
そしてもう一つ。
リビングの音が2階まで届きやすいこと。
テレビの音や電話の話し声などが、思っていた以上に2階まで聞こえることがあります。
特に夜、家族がリビングで過ごしていると、
「もう寝る時間だから、ちょっと静かにしようかな」
なんて気を遣うことも。
以前、祖父母の家に行ったときに、
「廊下って、実はすごい役割をしているんだな」
と改めて感じました。
祖父母の家は、廊下を挟んでリビングや階段、2階の部屋がつながっています。
そのおかげか、2階に上がるとリビングの音がかなり小さく感じられます。
「廊下がある・ない」どちらが正解?
では、
「廊下がない家より、廊下がある家のほうがいいの?」
というと……
私は、そう簡単な話ではないと思っています。
廊下が少ないことで、
「家族が自然と集まる」
「広々としたLDKになる」
「家族の気配を感じられる」
という魅力があります。
一方で、廊下や建具などで空間を少し分けることで、
「音を抑える」
「プライベートな空間をつくる」
「夜は静かに過ごす」
といった暮らしやすさも生まれます。
だからこそ、家づくりで大切なのは、
「この間取りが正解!」と決めることではなく、
「自分たちは家でどんな暮らしをしたいのか」を考えること。
なんだと思います。
家は「間取り」よりも「暮らし方」から考える
例えば、
「家族みんなでリビングに集まって過ごしたい」
「子どもが帰ってきたら、顔を合わせられる家にしたい」
というご家族なら、我が家のようなオープンな間取りが合うかもしれません。
逆に、
「夜は静かに眠りたい」
「音を気にせず家族それぞれの時間も楽しみたい」
というご家族なら、廊下や扉、階段の位置などを工夫することで、より快適な暮らしができるかもしれません。
家づくりって、図面だけを見ていると、
「この部屋は何帖?」
「収納は何ヶ所?」
「キッチンはどこ?」
ということに目が行きがちです。
でも、本当に大切なのは、
その家で10年、20年、30年と暮らしたときに、家族がどんな時間を過ごしているか。
だと思います。
「朝はどこで家族が顔を合わせる?」
「子どもが帰ってきたら、どこを通る?」
「夜は誰がどこで過ごす?」
「テレビを見ている横で、誰かが勉強する?」
「将来、子どもが大きくなったら?」
そんなことまで想像しながら間取りを考えると、家づくりがもっと楽しくなります。
実際に暮らしてみて分かったことだからこそ、
「ここは良かった!」
「ここはもう少し工夫してもよかったかも」
というリアルな話も、これから家を建てる方にはきっと参考になると思います。
家族によって、暮らし方はそれぞれ。
だからこそ、自分たち家族に合った家を一緒に考えていくことが大切なんですね。
「どんな間取りが自分たちに合うんだろう?」
そんなところからでも、家づくりを考えてみるのもいいかもしれません♪
実際の暮らしを想像しながら、自分たちだけの「ちょうどいい家」を探してみてくださいね。














