なんで部屋って片付かないんだろう?
「休日にせっかくキレイにしたのに、火曜日にはもう元通り…」 「私って、もしかして片付けの才能ゼロ…?」
お打ち合わせで、こんなお悩みを本当によく聞きます。 ダイニングテーブルの上に溜まっていくDMの山、ソファの背もたれに引っ掛けられたままの上着、床にぽつんと置かれたバッグ…。
でもね、声を大にして言いたいです。それ、あなたの性格のせいじゃありません!
散らかる本当の原因は、やる気とかマメさじゃなくて、ただ単に「家と普段の動きがちょっとズレてるだけ」なんです。
よくある「散らかりのワナ」はこの3つ。
① 戻す場所がシンプルに遠い
爪切りとかハサミって、リビングのソファで使いがちですよね。なのにしまう場所が「廊下の納戸」だったりすると、もう戻す気力は湧きません。「あとで戻そ〜」ってテーブルの上に置いて、そのまま定位置になっちゃうやつです。
② しまうまでの動作が多すぎる
「扉を開けて、ケースを引き出して、フタを開けて入れる」。 仕事で疲れて帰ってきた平日の夜に、この3ステップは無理ゲーです。「カゴにポイッ」「フックに引っ掛けるだけ」くらいじゃないと続きません。
③「ちょっと置いとく場所」がない
「明日も着るパーカー」とか「後で目を通したい書類」ってありますよね。完全にしまうわけじゃないモノたちの“仮置き場”がないから、結局ソファやテーブルが犠牲になっちゃいます。
「収納を広くすれば片付きますか?」って聞かれることも多いんですが、実は広さよりも「通り道にあるかどうか」のほうがずっと大事。
帰ってきたら自然とバッグを置きたくなる場所。 上着を脱いで、そのままの流れで掛けられる場所。
こういう「無理しなくても勝手に片付いちゃう仕組み」を間取りに仕込んでおけば、頑張らなくてもお家はキレイなままです。
毎日「片付けなきゃ…」って自分を責めながら暮らすの、もったいないですよね。 せっかくの我が家、もっと肩の力を抜いて、ゴロゴロくつろげる場所にしていきましょう〜!
「うち、いつもここが散らかるんです…!」っていう愚痴(笑)、ぜひお打ち合わせでそのまま聞かせてくださいね。














