業界からウィングホームはどう見られているのか?

新建ハウジングという業界紙の「行列工務店に学ぶ生き方」というコーナーで取り上げてもらいました。

この雑誌は、業界では一番多く読まれているといってもいいくらい有名な月刊誌で、私も購読しています。

1カ月くらい前にかる~く取材を受けたのですが、その後何の知らせもなかったので、いつも通り記事を読んでいて「えっ、うちが出てるじゃん!」と驚いてしまいました。

 

「顧客側に立つ」女性目線の対応力が共感と人を呼ぶ

ウィングホームの特徴をうまく言い表していますよね?

全国の一人親方から工務店、ハウスメーカーまで今まで何千社もの取材や分析されている出版社からみてもそう見えたのでしょう。

他に、どんな風に見えているのでしょうか?

記事のなかから抜粋してみます。

 

現場が近い

「車で40分圏内をエリアとしている。」

「20分圏内の顧客が6割を占める。」

冒頭に出てきた特徴です。

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なにより特徴は、社員26人のうち女性が16人という社員構成。

平均年齢は30才(これはサバ読みすぎ(笑))。

営業はいなくて代わりにライフコーディネーターが6人いる。彼女たちはお悩み解決のようなポジションで家づくりを手助けする役割を担っている。そのため、一人の上限受注を決めているくらいだ(8棟)。

 

やはり「ウィークリーレポート」は非凡であった

そんな思い(お客様のため)があふれているのが毎週の「ウィークリーレポート」だ。担当する社員は毎週(工事の様子を)手書きのコメントを添えて届ける。

(ウィークリーレポートは自慢の仕組みです。あくまで主役はお客様なのであるから、お客様に工事状況を報告するのは当然であるとの認識をカタチにしたものです。現場を見にこられる方も、こられない方も、安心して、工事が進むのを楽しんでもらおうという思いから、担当者のコメント入りとしています。)

 

 

ち密な工程管理をするのは男性スタッフ

月3棟を目標とし、限定する工程を綿密に管理しバックアップしている。

「裏側にしっかり男性社員の姿が見えることが上手に回る要因であることは間違いない」(斎藤社長)

 

そうなんです。女性陣をきっちりとサポートする男性陣がいるから、女性陣が女性が安心して活躍できるんです。

 

どうですか?

みなさんの印象と業界のベテラン記者の印象は同じでしたか?

 

 

斎藤元志

投稿者: 斎藤元志 創業者

ウィングホーム株式会社の創業者であり、現代表。自らを「断熱バカ」だと揶揄する一面も。 スタッフ紹介

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