高気密高断熱を実現
太陽と風と元気の出る家
夏は木陰で微風を感じるときの清々しさ...
冬は陽だまりでくつろぐときの暖かさ...
何気ない暮らしの中で感じる四季折々の心地よさは、
快適で健やかな暮らしは、キレイな空気環境から...
家が自然に呼吸する...
太陽と風と元気の出る家...
掛川市で着工棟数No.1、注文住宅が得意な工務店ウィングホーム
夏は木陰で微風を感じるときの清々しさ...
冬は陽だまりでくつろぐときの暖かさ...
何気ない暮らしの中で感じる四季折々の心地よさは、
快適で健やかな暮らしは、キレイな空気環境から...
家が自然に呼吸する...
太陽と風と元気の出る家...
私達が着るセーターの細かい網目の中には、
空気が絡み合っています。空気には粘性があるため、
網目の中に固定されて留まる(静止空気層)ことで、
暖かさを持続します。
一方、汗は、蒸気圧により網目を通過して外部に排出され、
人にとって快適な環境を保ち続けるのです。
これがもし、ビニールのように汗を通さない素材で
できているとしたら...。
汗が蒸れて不快だけでなく、内部で結露し、
却って体温低下の原因となってしまいます。
住宅の断熱だって同じです。
セーターのように、汗は発散しても暖かい空気は逃さない。
このような断熱のメカニズムが理想です。
『呼吸するW外断熱』~太陽と風と元気の出る家~は、
欧米で主流になっている排湿層をともなった
外断熱システムを日本の木造住宅向けに改良し、
家全体が自然に呼吸することを可能とした
省エネ健康住宅です。
私達が着るセーターの細かい網目の中には、空気が絡み合っています。空気には粘性があるため、網目の中に固定されて留まる(静止空気層)ことで、暖かさを持続します。
一方、汗は、蒸気圧により網目を通過して外部に排出され、人にとって快適な環境を保ち続けるのです。
これがもし、ビニールのように汗を通さない素材でできているとしたら...。
汗が蒸れて不快だけでなく、内部で結露し、却って体温低下の原因となってしまいます。
住宅の断熱だって同じです。
セーターのように、汗は発散しても暖かい空気は逃さない。
このような断熱のメカニズムが理想です。
『呼吸する外断熱』~太陽と風と元気の出る家~は、欧米で主流になっている排湿層をともなった外断熱システムを日本の木造住宅向けに改良し、家全体が自然に呼吸することを可能とした省エネ健康住宅です。
外断熱と内断熱のダブル断熱により
高気密高断熱を実現しています
断熱壁160mm
熱還流率(U値)=0.33w/㎡・K
断熱力=断熱材の性能×断熱材の厚み
「呼吸するW外断熱」とは、冬暖かく夏涼しいという外断熱にプラスして内断熱も併用することで、ダブル断熱を実現し、断熱性能の高いより快適な環境を実現しています。
そして、排湿層(静止空気層)による除湿効果を付加したシンプルで半永久的な断熱工法です。
万一壁内に水蒸気が入り込んだとしても、外断熱の効果により温度低下が無いため壁内結露をしません。そして、ボード裏側に形成された細かなウェーブが排湿層となって、壁体内の湿気を排出します。また、雨漏りがあった場合にも、雨水は速やかに排湿層から外部へ排出されます。(排湿層の必要性は、欧米では常識となっており、一部地域では義務化されています。)
無機質充填断熱材がさらなる高断熱を実現します。
耐力壁を構成する面材といて使われているダイライトは、木質系の面材に比べ、4~6倍の透湿性があります。
よって、壁内に侵入した湿気は、蒸気圧の差により自然に排湿層へと排出されるのです。
しかも、ダイライトは、無機質の鉱物からできているため、木質系に比べ、燃えない、腐らない、シロアリに強いといったメリットがあります。
熱は、反射・伝導・対流によって伝わりますが、この3つの要因を絶つことで、効果的に夏でも涼しい住まいを実現しました。また、屋根面で断熱することにより、小屋裏空間をロフトや収納、隠れ家等のフリースペースとして利用することも可能となりました。
プレカットされた高性能の断熱ボードを土台間に隙間なく敷き込むことによって、足元の冷えを防ぎます。
アンカーボルトの隙間にまでウレタンを詰めて気密性を高めています。
基礎コンクリートは地面からの湿気を吸い込む性質があります。基礎パッキンにより、土台と基礎との間に20ミリに通気層を設けていますので、土台は乾燥状態を保ち、湿気によるシロアリや腐朽菌の害を受けにくい構造となっています。シロアリや腐朽菌の害は、温暖化とともに急増しており、その対策を怠ると、耐震性、耐久性に重大な影響を受けてしまいます。
マイホームには、新築のときにかかる建築費用などの
イニシャルコストだけでなく、電気・ガズ・水道代などの
ランニングコストと、壁の塗替え・張替えなどの建物を
維持していくためのメンテナンスコストが必要となります。
住宅の構造・仕様は、これら3つのコストの合計(トー
タルコスト)を充分に考慮して決定されなくてはなりません。
いつまでも住む人のステータスとして資産価値を保ち続ける
ために、私達が自信をもってお奨めするワンランク上の構造・
仕様をご覧ください。
マイホームには、新築のときにかかる建築費用などのイニシャルコストだけでなく、電気・ガズ・水道代などのランニングコストと、壁の塗替え・張替えなどの建物を維持していくためのメンテナンスコストが必要となります。
住宅の構造・仕様は、これら3つのコストの合計(トータルコスト)を充分に考慮して決定されなくてはなりません。
いつまでも住む人のステータスとして資産価値を保ち続けるために、私達が自信をもってお奨めするワンランク上の構造・仕様をご覧ください。
基礎は、建物の荷重を地盤に伝え、地震や台風による構造体の揺れを受け止めるという重要な構造体です。全ての建物について計画段階で地盤調査を行い、調査結果に応じた基礎を採用しています。標準では、鉄筋コンクリート造べた基礎となります。
立ち上がり部分には、上下に13ミリの主筋と補強筋を配筋することで充分な強度を確保しています。また、基礎幅を150ミリ( 一般的には120ミリ)とすることによって、鉄筋のかぶり厚を確保し、耐久性も向上しました。
床下換気には、基礎パッキンによる「ねこ土台」を採用しております。従来のように換気口部分の欠損がないため強度が均一になります。
ウィングホームでは、基礎パッキンを基礎の全周に施し、充分な換気量を確保できます。湿気がこもりやすいコーナー部分もスッキリ換気します。
水分のある場所には腐朽菌やシロアリが発生しやすいため、住まいの耐久性を高めるためには、湿気の対策がかかせません。ウィングホームでは、床下からの湿気を遮る防湿対策と、高い防腐・防蟻を持つヒバを土台・大引として使用しています。長く快適に、且つ住む人にも優しい住まいを実現しています。
シロアリによる食害を受ける箇所が昔と今で変わったということをご存知ですか?近年の築10年以内の家では、シロアリ被害は「玄関」に集中しているそうです。
シロアリの巣はもともと地中にあり、水分を好みます。つまり、家の中で土とつながっていて湿気が多いところが食害に合う可能性が高いということです。
昔のお風呂がまさにその条件を満たしていました。
しかし、今はユニットバスになっているために、土も湿気もありません。今のユニットバスは複数の脚で土間コンクリートに隙間を空けて施工されていますので、シロアリが発生しにくくなっています。その代わりに、シロアリが狙うのは玄関です。
一般的に、玄関タイルの下は土で埋め戻されていて、隙間を通じて外の土中とつながっています。そのため、湿気やすくシロアリが発生しやすいにも関わらず、点検ができず、万一発生しても駆除が困難でした。それではシロアリに「入ってきて」と言っているのと一緒です。
そのためウィングホームでは、「土間通気工法」を採用し、玄関のタイル下もユニットバスのように隙間を設け、通風により湿気を排除し、点検・駆除を容易にできるようにしています。
構造体は、1階床、2階床、小屋裏床( OP )、壁4面により、サイコロのような「モノコック構造」を形成しています。垂直面(耐力壁)だけでなく、水平面(剛性床)についても強度の高いモノコック構造は、地震や台風による揺れを家全体で分散して受け止め、抜群の耐震性を発揮します。
耐力壁は、構造用面材(ダイライト)によって構成しているため、外力が梁や柱、土台などの接合部に集中することを防ぐことが可能です。
また、筋交いでは利用できなかった窓上、窓下の小壁についても固定されるため、耐力壁の欠損を防ぎます。
ダイライトは無機質素材でありながら、しなやかで強靭な素材です。地震や台風の強い力が一気に加わっても、簡単に割れや欠損を生じることはありません。また、同じ壁倍率をそなえた木ずり筋交いの耐力壁と耐力性能を比較した結果、ダイライトはほとんど変形せず、しかも、土台や胴差部分が破壊することもありませんでした。
※ダイライトMS(12mm厚)を用いた軸組みの壁倍率です。近隣からの類焼・延焼を防ぎ、大切な家族や財産を守ることは、安心・安全な家づくりの基本条件です。
ダイライトは燃えにくい無機質素材ですから、すぐれた防火性能をそなえ、不燃・準不燃材料として認定されています。ご家族が安全に避難できる時間的な余裕を確保します。
室内で発生した湿気はコンセントや壁の隙間から内部に侵入し、露点を超えると結露します。やがて土台や柱、壁などの躯体を腐らせる原因になってしまいます。完成時点で耐震基準を満たしていた壁も、経年とともに強度を劣化させてしまい、地震時の倒壊に繋がってしまいます。
外壁の内部結露を防ぐには、湿気をよく通す耐力面材を使用することが大切です。ダイライトMSは、透湿抵抗値が9mm厚で2.3ですから、構造用合板の約5倍の浸透性を発揮し、壁内の湿気を速やかに放出し、結露を防ぎます。
数々の耐候試験でもすぐれた耐久性を実証したダイライトは、常に安定した品質を保ちます。
シロアリが食料とする成分を含んでいない無機質素材ですから、6ヶ月間土中に埋める実験でも、ほとんど変化がありませんでした。それだけ防蟻性に優れた耐力壁なのです。しかも、結露しにくい素材ですから、住まいは丈夫で長持ち。木造住宅耐用年数向上に役立ちます。
最新のテクノロジーで安定した強度と変形の少ない金物接合工法。 国産材の柱を使用した在来工法。どちらの構造についても構造計算(許容応力度計算) を実施し、耐震等級3を満足するよう柱、梁一本一本強度を計算しています。
1981年の建築基準法改正により、筋交いの入った耐力壁の使用が義務付けられ、木造住宅はある程度の揺れに耐えられるようになりました。
しかし、壁の強度が上がるほど足元にかかる引き抜き強度が増し、揺れが強い場合には、壁の破壊よりも柱が引き抜かれることが問題となりました。
現在の建物には耐力壁の増強とともに今まで以上に強い接合部が要求されています。
弊社の金物工法では全ての柱は5.6K以上の金物で緊結合されています。
【耐震等級1の強さ】
◎数百年に一度発生する(住宅の密集する年で震度6強から震度7程度)の地震に対して、倒壊・破壊しない。
◎数十年に一度発生する(住宅の密集する都市で震度5強程度)の地震に対して、損傷しない。
【耐震等級3の強さ】
◎耐震等級1で要求される数値の1.5倍の強さ。
ウィングホームは耐震等級3を標準としています。これは耐震等級3を満たすことのできる部材を使用しているという意味です。
一棟ごとにプラン(間取り)が異なるため、その証明には構造計算(標準)が必要となり、耐震等級3を満たすためにプラン(間取り)に制限が生じる場合もあります。
温暖化にともないシロアリや腐朽菌の被害が急増しています。シロアリによる被害件数は、火災や不同沈下とは比較にならないほど多く、しっかり対策しておかないと、知らないうちに家全体が大きなダメージを受け、補修するために新築と同じくらいの費用がかかってしまうことがあります。
新築時に薬剤処理をすることが推奨されていますが、それにしても保障期間は5年です。ということは、5年ごとに多額のメンテナンスコストを掛けて、薬剤処理を繰り返さなくてはなりません。
また、薬剤処理をする空間と人が暮らす空間がしっかり気密されていない構造では、家族が知らず知らずのうちに揮発した薬剤を吸い込んでしまう恐れがあります。5年ごとにご家族を薬剤の危険に晒すような家造りは決してすべきではありません。
ウィングホームでは、①シロアリの被害を受けにくい構造、②シロアリの被害を早期発見できる構造、③万一受けても住人への影響を与えずに駆除できる構造を採用しています。
ウィングホームが採用している「基礎パッキン工法」の場合、10年間のシロアリ保証が付きます。これは、10年間にもしもシロアリ被害があった場合、修繕費最大1000万円が保証されるというものです。(延長保証あり)
万が一シロアリが床下に侵入してしまった場合、気付かないで被害が拡大してしまいます。
マイホームを長持ちさせるためにもそういうことの無いようにしたいですね。
ウィングホームでは充分な床下空間を確保し、床下点検口を設置させて頂いております。
毎年スタッフが床下に潜って、シロアリや給排水管やガス管など、見えない部分の異常を点検しています。
環境性能とデザイン性を高い次元で兼ね備えた、新しい「樹脂窓」を採用。樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1,000分の1。熱の出入りが少ないので、家の中の温度が保たれ、部屋間の温度差も少なくなり、健康で快適に暮らせる環境が実現します。また断熱性能が高い窓は外気の影響を受けにくく、窓の表面温度の変化が少なくなるため、室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減し、窓に触れたカーテンが濡れたり、額縁や床にたまった水分がホコリを吸着してしまう不快な汚れを防ぎます。住宅の省エネルギー化はもちろん、 躯体内結露を防ぎ、住宅の長寿命化にも貢献 します。
熱の出入りが最も多い窓こそ快適にするキーアイテム。
ウィングホームでは、次世代エネルギー基準に適合して様々な環境に対応する「複層ガラス」より、更に遮熱性と断熱性の高い「Low-E複層ガラス」を採用しています。
そのため、冬は室内の暖かい熱を逃さず、夏は涼しさをキープし、年間冷暖房費も大幅ダウン。家計にも環境にもやさしい住まいを実現できます。また、紫外線を82%もカットするので、日焼けの心配も減ります。
押入やクローゼット、靴入れの中は、湿度が上がりやすく、空気も汚れやすい場所です。「ウィングホームが手がける注文住宅」では、これら収納の内部を杉などの無垢材で仕上げることによって、調湿、消臭、防虫効果を高めています。
一般的には、床材を施工する際、ボンドを付けて固定します。
ウィングホームでは、身体に悪い化学物質の使用を極力排除し、床の仕上げについても、ボンドを使わず釘のみで施工しています。
夏のエアコンが欠かせないという方に朗報。
小屋裏空間に市販のエアコンを1台設置し、常時稼働するだけで、全館冷房が可能となります。40坪程度の家ならば、小屋裏エアコン1台で充分な冷房効果が得られることが実証済みです。しかも、電気代は通常よりもお安くなるという、家計と環境に優しいデータもあります。
ウィングホームの断熱構造ならではのシステムです。
プランニングの際に「太陽光」と「風」の流れをシミュレーションし、軒の出や庇による遮熱効果や風の通り道を確認します。
漆喰の原材料は、石灰岩。それを砕いて水を加えると漆喰が出来上がります。漆喰は長い年月をかけて再び石に戻ろうとする習性があります。
その際、二酸化炭素を吸着します。量としては漆喰壁1㎡あたり約600gです。8畳の部屋では28kgに相当します。
焼肉、ペット、たばこ等。。。
部屋の中は様々なにおいが発生します。
漆喰の壁には消臭効果がありますので、脱臭剤等を使わずとも臭いを抑えることが可能です。
グラフの通り生活臭が発生しても3時間後には90%も吸収します。
漆喰の表面を電子顕微鏡で覗いてみると、スポンジ状の小さな穴がたくさん空いています。
この穴は、湿度が高いときには水分を吸い込み、逆に湿度が低いときには壁から水分を放出する特性があり、四季を通じて室内を快適な湿度を保ちます。
また、この調湿機能により、気密性の高い空間で発生しがちな結露を抑制することができます。
土蔵内の古文書の保存状態がよいのも、この漆喰の特徴によるものです。
また、漆喰の成分がインフルエンザ対策等に効果があると言われています。
VOCとは揮発性有機化合物の総称のことです。
トルエン、ベンゼン、フロン類、ジクロロメタンなどのことでありシックハウス諸侯群の原因として健康に悪影響をもたらすものとして認知されています。
発生源としては接着剤やペンキが有名ですが、これらを漆喰が吸着し分解します。アレルギー改善にも効果があります。
スキー場では冬なのに日焼けすることがあります。これは雪の結晶が日光を反射するためです。
漆喰を外壁で使用した場合も同じ現象が起こり、漆喰の結晶が日光を反射し外壁面の温度上昇を抑える効果があります。真夏でも外気温とほぼ同程度の表面温度であることが実験でも確認されています。
また、雪で作った「カマクラ」の内部が暖かいのは輻射熱によるものとされています。
漆喰を内部で使った場合も同じ効果が得られ、冬は暖房の熱を効率的に使え快適に過ごせます。
カビはアレルギーの原因の一つです。
実験により、材料の違いによるカビの発生状況を調べてみました。
3週間経過後、驚くべき結果が出ました。(食パンは、保存料等無添加のものを使いました。)
漆喰は100%天然の無機質素材であるため燃えません。
一方、珪藻土は漆喰と違いそれ自体に硬化する性質や雑菌作用もありません。だから接着剤や防かび剤を大量に混ぜて使用します。この接着剤が燃えると有害なガスを発生させます。
子どもがおもちゃをぶつけて傷がついてしまった・・・。どの家でもよくあることだと思います。あきらめてしまうことも多いかと思いますが、漆喰の壁なら補修ができます。しかも簡単に。
◆角が欠けてしまったとき。
補修用の漆喰を、盛ってください。紙粘土感覚で補修が可能です。
◆落書き等で汚れてしまったとき。
メラミンスポンジでこすると汚れを取ることができます。それでも落ちきらない場合は、サンドペーパーで表面を軽く削ると汚れをきれいに落とせます。
施工時に、家族の手形をつけたりタイル等の飾りをつけることも可能です。
静岡県掛川市で
注文住宅・新築の工務店ならウィングホーム
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