開催日 | :6月10日(土)11日(日) |
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時間・場所 | :10:00~17:00【完全予約制】・袋井市久能【サンズテラス久能 分譲地内】 |
【 完全予約制 】
家づくりの舞台裏 構造見学会
✧業界初の二大保証✧
\実際に家を揺らす耐震実験が見れる/
来るべき大地震に備えて全棟で耐震テスト保証
\外壁に継ぎ目のないシームレスな塗り壁/
建てた後も家計に優しい外壁30年保証
普段見ることのできない構造の見学!上棟後の構造部分を
実際に見て体感してお家づくりの参考にしていただけたら幸いです*
今回の見どころポイント
【家の強さを数値化】
大地震のあとでも安心して家に帰るためには計算上だけでなく実際の揺れに強いことと、
震災を受けてしまった後でもデータに基づく判断ができることが必要不可欠です。
大地震が起こると、家が倒壊していなくても一時的に指定緊急避難場所へ避難することになります。
そして、ある程度余震が収まってから、被害が酷い地域では「応急危険度判定」を受けることになります。
これが運命の分かれ道となり、万一「危険」と判定されてしまうと、家に帰ることができなくなって、
長期にわたり避難所生活を余儀なくされます。
南海トラフに該当する地域は人口が密集しているため、仮設住宅でさえも容易には入居できないことが予測されます。
「要注意」と判定されたとしても、判定自体が目視によるもので裏付けデータが無いため、
念のために避難所生活を選択するご家族も多いことが推測されます。
ウィングホームでは動的耐震診断装置による耐震テストを全棟で行っています。
お引渡し前に、地盤強度と構造強度を分析して、想定される巨大地震への耐震性をグラフでレポートします。
今や耐震等級3は当たり前になりましたが、これは計算上の数値なので現場の施工精度によっては
耐震性が担保されないという不安がありました。
耐震テストは実際に建物を揺らしてデータ解析するため、この不安を解消することが可能です。
万一大地震に見舞われてしまったときには余震が収まった後に耐震テストを再度行い、
新築時のデータと比較検討することで、そのまま住み続けられるか、耐震リフォームが必要なのか、
必要な場合はどこを重点的に対策すべきか、を判断できます。
お施主様にインタビューをさせていただきました。
業界初の二大保証って?
1分でわかる動画はこちら*
【雨漏りはどこから・・・?】
雨漏りと聞くと「屋根」を思い浮かべる人が多いのですが、
実は「外壁」からの雨漏りが一番多いことはあまり知られていません。
しかも、外壁からの雨漏りは耐震性を著しく損なう原因となるため、外壁の構造は十分に注意して採用すべきであり、
またメンテナンスも絶対に欠かせません。
「屋根」から雨漏りがあった場合、天井にシミができるため直ぐに気づき、防水処置がなされます。
万一気づくのが遅れたとしても、屋根の下地材や天井材は耐震性には直接影響を与えるものではありません。
「外壁」から雨漏りがあった場合、雨水は外壁のなかを下方に流れていくため、気づくことが困難です。
外壁の中には、柱、土台、筋交いや構造パネルなど耐震性に大きく影響を与える部材があるため、
これらが腐ると耐震性を損なうことになります。
外壁からの雨漏りの原因の第一は、窓回りのコーキングが傷むことです。
コーキングは施工後に紫外線により徐々に劣化し、10年程度でひび割れや剥がれを生じます。
大事に見えないので放置しがちですが、ここから毛細管現象によって雨水が内部に侵入することになります。
ウィングホームでは、外壁に継ぎ目のないシームレスなオメガシステムの塗り壁を採用し、
コーキングを紫外線から守るため、半永久的にメンテナンスが不要です。
一般的なサィディングと比べて35年間で約360万円のコストダウンとなります。
さらに、万一雨水が侵入するようなヒビ等が生じた場合に、30年間無償で補修する「外壁30年保証」を全棟で標準採用しています。
見学会ではお施主様の思いをゆったりと感じていただき、皆様の住まいづくりの参考にしていただけたらと思います。
ですので、しつこい営業はいたしません。お施主様の家づくりの想いをゆったりと感じていただけたら嬉しいです。
お好きな時間にお気軽にいらしてくださいね♪