「アールの壁」で空間を広く見せる方法

視覚的にも効率的にも効果が期待できる「アールの壁」

もしかしたら、見学会でも時々見かけたことがあるのではないでしょうか?

部屋の一部に「アールの壁」を取り入れることで、いろんな効果が生まれます。

空間が広く見えるだけでなく、移動する際にも動きがスムーズで滑らかになったり、ちょっとしたことですが、丸みが出ることで視覚的にもゆとりが生まれて、ゆったりとした気持ちで過ごすことができると思いますよ。

どんなところに取り入れたらいいのか、
今までの施工例を見ながら紹介していきます。

【玄関ホール】

柔らかな雰囲気と高級感を感じる玄関ホールでお客様をおもてなし。
間口もより広く感じられますね。

 

 

【リビング】

角が無くなることで、視覚的先にも優しい気持ちでゆったり寛げる空間に。
動線的にもスムーズに移動できて角に肩やものを当てるストレスがなくなります。

 

 

【洗面】

特別感のあるオリジナルの空間が作れます。

ウィングホームの標準仕様が、「漆喰の塗壁」のため、こういったアールの加工が容易にできます。

生活動線をイメージした時に、どこの壁(角)がアールになっているとスムーズに動けそうか、イメージしてみてください。

お家のポイントにもなるので、どこかに取り入れてみてはいかがですか?

松下 絵吏

投稿者: 松下 絵吏 広報

ウィングホーム生え抜きの20年選手。マネジメントとアートディレクションに深く携わる。 スタッフ紹介

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