トピックス項目
何を調べるの?
敷地調査ではその土地に
・本当に家が建てられるか
・造成が必要か
・水が引き込めるか
・浄化槽か下水か
・都市計画による制限がないか
……エトセトラエトセトラ
お客さまが安心して家を建てられるように
調べてまとめ上げています。
現地調査
まず敷地調査の依頼を受けると
土地担当の鈴木猪三男が現地の調査に向かいます。
・土地のレベル測量
・敷地内の確認(撤去が必要なもの、解体が必要なものがないか)
・360°カメラによる敷地の撮影
これらを行います。
役所調査
次は市役所へ!
・都市計画の確認(用途地域、計画道路等)
・道路名、幅員の確認、基準法上の道路の確認
・各種認定、許可の条件確認
・地区計画、建築協定の有無
・土砂災害警戒区域や急傾斜地の確認
等々、書ききれないぐらい沢山のことを確認します。
現地調査、役所調査が終わると一冊のファイルにまとめます。
敷調チェック!!!
上の現地調査~資料のまとめまでは土地担当の鈴木猪三男が
持ち前のフットワークの軽さを生かして短期間でまとめ上げます。
出来上がった資料は必ず、鈴木社長と山崎でチェックを行います。
・間違った情報が載っていないか
・レベルを確認して造成の有無の判断、排水が可能かの確認
・がけ対策の確認
・建てるために必要な許可などの準備
・資金計画でみておくべき予算の整理
備考欄に追記を行って、資金計画時やプラン時に困らないような準備をします。
私はまだまだ社長のように細かいところに気が付けないので
もっと勉強しなければなぁと思って、日々精進しております。
家づくりに安心を
皆さんに安心してお家づくりをしてもらうための大切な下調べ
敷地調査についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。