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今回のリフォームの大きな目的は
安心して家族が暮らせるお家づくりでした。
リフォーム中の耐震補強の様子を
実際に見ているので安心はしてますが。。。
リフォーム前とリフォーム後で
どのように耐震診性が変わったか気になりますよね。
【リフォーム前】
耐震診断から
東南海トラフ地震が発生した際の
予想震度は５強、この時、建物はぎりぎり安全だという結果でした。
しかし、もし阪神淡路大震災級の震度６強の揺れが発生したら
中損傷から大損傷という結果でしたので、とても心配でした。
【リフォーム後】
耐震補強をしたおかげで、
阪神淡路大震災級の震度６強の揺れが発生したとしても
安全性が高いという結果です。
さらにそれ以上の地震が起きたとしても震度７までは
大きな損傷は免れそうなので、この先も安心して住み続けられます。
我が家の見学会開催します
皆様いかがですか。
この大きな違いに私自身もちょっとびっくりしています。
確実に起こると覚悟しなくてはいけない大地震です。
その時にお家が家族の命を守るのか、奪ってしまうのか。。。
今住んでいるお家がどちらなのか知っておくだけでも初動に違いが出ます。
寝室にしているお部屋を変えるだけでも命が守れるかもしれませんよね。
我が家の耐震が気になられる方は、是非お声掛けください。
８月２６日（土）２７日（日）には我が家の見学会を開催いたしますので、
皆様のお家づくりの参考にしていただければ幸いです。
見学会の詳細につきましては
改めてホームページでご案内をさせていただきます。
