＊菊川市河東S様邸 お家づくりSTORY＊
《ご主人》共働きなので、妻の実家近くに住むのが子どもの環境にも良いと考え、もともとあったハナレをリフォームしてそこに両親が住み、母屋を建て替えて僕たちが住むという計画を立てました。子どもたちが両親に会えるのをとても楽しみにしていたので、工事中も毎週欠かさず実家に寄りながら建てているお家を見に行っていました。上棟の時は1日で家の形ができて、「ここに家ができてここに住むんだ。」と胸が熱くなりました。家を建ててよかったと思うことは、やっぱり「一番帰りたいって思える場所を作れたこと」かな。僕は県外出身なのでここで暮らすって決めたことも人生のターニングポイントになったと思います。
《奥様》ウィングさんにした一番の決め手は構造セミナーです。災害の時に帰れる家を目指しているということで、建てている途中でも機械で実際に家を揺らして耐震テストをしていたり、外壁30年保証でメンテナンスが掛からないようにしていたり、長く住んでいく上で災害も含めてとても安心できました。検討する段階から両親にも相談していたのですが、ウィングさんのことは知っていたみたいで喜んでくれました。育った家が解体されていくのは寂しくもあったけど、ここで世代交代がされてまた新たな思い出が作られて行くんだなって思うと感慨深かったです。
＊暮らし始めて１ヶ月後アンケート＊
どんな住まいを欲しかったか？
地震などの災害に強くあって欲しいけど、見た目はおしゃれでかわいいお家にしたいと思っていました。また、過去アパート、借家などを経験して、生活・家事動線が楽な間取りが希望でした。子育てを考えてワンフロアで生活が完結したい！（特に寝室）という思いがありました。
ウィングホームに決めた理由
家づくりを進めるうえで一番重要視したのが、近い将来起こるとされている南海トラフ地震に対してでした。構造セミナーで災害の際に帰れる家でありたいという理念に共感しました。耐震テストや外壁補償など、長く住むうえで安心を与えてくれる家づくりを第一に考えているということが、ウィングさんに決めた理由です。
住んでみて良かったところ
リビングエアコン１台で家中が暖かくなり、快適に過ごせることに驚きました。夏の小屋裏エアコンも楽しみです。床のウレタン塗装をリビングや廊下まで広げて良かったです。子どもの食べこぼし等をすぐに拭けて安心しています。
住んでみて、こうすれば良かったと思うところ
寝室のドアはスライドドアの方が使い勝手が良かったと思った。（子どもが小さいうちは同じ部屋で布団を並べて寝ているため、開き戸が布団に当たってしまう。）
ウォークインクローゼットの電気スイッチは、他とまとめず別にすればよかった。（こまめに点け消しがあるため、見ずとも分かりやすいようにした方が良かった。）
お家づくりを考えている人へのアドバイス
たくさん実例見学をされた方が良いと思います。自分たちに合ってる！とピンとくる瞬間が来ると思います。お家づくりはスタッフの方と何度も打ち合わせを行うので、人・場所の雰囲気（子供がいる家庭は託児さんをお願いできるか）やスタッフの方々と安心してお話しできるかがとても重要だと思います。
ウィングホームでの家づくりを通して、家以外に手に入れたもの
家族でお家の中で過ごす時間が圧倒的に増えました。過ごしやすく子供たちも家の中を走り回れるので笑顔も増えました。自分と子供たち、両親の将来を考える機会になりました。いろいろ考えて、最善の選択が出来たと思っています。
