福祉のこと、もっと知ってもらいたい
掛川市宮脇にあるモデルハウス『casa cube』でirie Caféを営業している高木さん。
以前に彼女から、福祉と一般社会との垣根を無くしたいと、思いを聞かせていただいたことがあります。
「ハンデキャップがある人もそうでない人もお互いに助け合うのが当たり前の社会にしたい。」
それを聞いたとき、私には見えていない世界があることを知りました。
彼女のチャレンジ
そんな彼女の思いが今日、カタチになりました。
高木さんの呼びかけで福祉関係の仲間とそのまた仲間が集まりました。
第一回「みんなのわ」です。
出店数は35店舗、CASACUBEには収まりきれず、お隣のSBSマイホームセンターにも共催してもらったようです。
ちょっとだけ顔を出させてもらいましたが、大盛況でした。
高木さんは、おっとり、ホンワカしていて、私の印象ですが、赤ちゃんをやんわり包み込むコットンのような女性です。
irie Cafeにお越しいただければ、きっと彼女の優しいオーラで癒されると思いますよ。