ANDPADの導入
現在、ウィングホームでは協力業者様と新しい試みに挑戦しています。
今年の11月から、施工管理アプリ【ANDPAD】の利用を始めました。
テレビCMもやっているので、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれないですね。
簡単に説明すると、アプリ内での工程管理、各現場の図面等の資料確認、職人さんからの現場写真のアップなどができます。
以前からも同じようなシステムを使用していましたが、
使いやすさ、工程表の見やすさ、なによりも【各業者様とのコミュニケーションの向上】を目的としています。
この【コミュニケーションの向上】ですが、ANDPADの機能でかなり有効活用できるのが、『チャット機能』です。
各現場ごとや、連絡したい人を選んでチャットルームを作成できます。
そのチャット機能を使えば、現場監督からの連絡事項や、職人さんからの疑問点や改善点などが、一瞬で係る人たちに伝えられます。しかも、一度送った内容は消したりできません。
工事現場で起こり得る、「言った、言わない問題」も起こらなくなっていくでしょう。
工程表などの変更がすぐに反映されるので、監督としてもさらに気が引き締まる思いです。
先日、各業者様に対して導入説明会を3回に分けて行いました。
皆さん、真剣に説明を聞いて、試しに写真を送ってみたりと、探りながらですが使ってくれていました。
11月から本格的に各現場で使用を開始しましたが、職人さんたちが現場で作業した部分の写真をあげてくれています。
現場を楽しい場に。
【そこで生活するお客様が、ずっと楽しく暮らしていけるように。。。】
その気持ちを持って、ウィングホームはお家づくりのお手伝いをさせていただいています。
ひとつのお家を作るのに、本当にたくさんの方が関わってくれています。
その協力業者様も、楽しんで仕事をしてもらいたい。
その為には、現場監督として現場をきっちりと進めていくことが大事です。
今回の導入で、より良いお家づくりにしていくことが監督の仕事でもあります。
もっともっと、現場を楽しい場にしていきたいです。