トピックス項目
- > 窓の大きさ
- > 洗面の水ハネ
- > 洗面床のウレタン塗装の範囲
こんにちは*
引っ越してあっという間に3ヶ月が過ぎました。急に気温も下がってすぐに冬がやってきそうですね・・・
今回は、住んでみて気づいた我が家の後悔ポイントを紹介します。
窓の大きさ
わたしたちが打合せで苦労したのは「窓」です。部屋の大きさに対して窓の大きさがどうなるか想像するのって難しいですね・・打合せの時から窓の機能性や見た目の印象含め、かなり悩みました。
家が完成してみて、二階北側の窓は「思ったよりも大きいかも」と打合せで想像していた大きさと、実際に取り付けたときの大きさにギャップがありました。
写真↓のように木枠があるため、室内から見ると実際よりも大きく感じます。
北側で前に建物もあるのでもう少し小さめの窓でよかったかな。と思っています。
これからおうちづくりを検討している方は、ぜひ見学会で窓の大きさやデザインもチェックするといいと思います。
洗面の水ハネ
我が家は造作洗面のため、シンクと水栓が別々に取り付けられています。
我が家のシンクは、病院用シンク(TOTO:SK106)といい洋服の汚れを落としたり、お花の水替えをしたり、掃除のときにもバケツがそのまますっぽり入るのでとっても重宝しています*
ただ、既製品の洗面のように水栓とシンクが一体型ではないため、手や顔を洗う際に、シンクとカウンターの間に水がはねてしまう時があります。(写真↓水色の斜線のところ)
対策としてはペーパータオルを常備し、水ハネしたらサッと拭く。急いでいるときには面倒ですが、常に掃除ができるところはよいところなのかも・・と思っています♪
洗面床のウレタン塗装の範囲
これも洗面の水ハネ問題と関係があり、ウレタン塗装の範囲をもう少し広くすればよかったなあ・・と住んでみて思いました。
ウレタン塗装をすることで、撥水効果や防シミ効果があります。ウレタン塗装をすると床がすこし濃く?なります。あと、床がスベスベになるので靴下で歩くと滑るかもです・・・笑
我が家は、写真↓の範囲に塗装をしてありますが、ドライヤーで髪を乾かすときなど床に水滴が落ちることも多々あり・・・若干の水シミができてしまいます。無垢床なのでよく見ないと気づきませんが、今後のことも考えると壁の方までのウレタン塗装にすればよかったなと思います。
ウイングさんでは水回りをフロアタイルか無垢床ウレタン塗装かを選ぶことができます。
よく使う水回りはフロアタイルを選ぶと安心かもしれません。デザインも豊富でお家のデザインと合うものもたくさんあります*(ちなみに我が家のキッチンとランドリーは、フロアタイルを選びました。)
おわりに
今回は、住んでみて気づいた後悔ポイントを紹介しました。
後悔ポイントを紹介しましたが、家全体でみると快適に暮らせています♪(夫いわく、これくらいはかすり傷だそうです。笑)
これからおうちづくりを検討している方に、少しでも参考になれば幸いです*