\程よい距離感で寛げる/
“将来的に、玄関から別々の”
二世帯住宅に変化できるお家
- 構造
- 2階建て
- 延床面積
- 延べ床50.47坪
外観
ミッドナイトブルーのシックで落ち着きのある外観
玄関
漆喰が生み出す柔らかいテクスチャーが高級感を。
思い出の「欄間」を照らした建築化照明もお気に入りです。
リビング
リビングと繋げて広々使える
「和室」では、ポカポカ日向ぼっこしたり
のんびり寛げる家族の憩いの場。
キッチン
家族の気配を感じながらも落ち着いて料理ができる、
「半個室のキッチン」は収納も充実。
和室
リビングとの間の扉を閉めれば、プライベート空間を仕切れるからお客さんが来ても安心。
第2の玄関
将来的に「完全二世帯住宅」に
できるように、「裏口」から
そのまま階段へ行ける動線を確保。
トイレ
介助のしやすさを考えて、
開口が広い「3枚の引き違い戸」に。
奥まで手が届くので隅々までお掃除ができます。
2階の水回り
将来的に2世帯にもできるように、2階にも洗面・トイレを作りました。
必要になったときに、自分たちの好きなようにコーディネートできるように「脱衣室・浴室・トイレ・LDK」はまだ作らず、スペースだけ確保しました。
居室
家族5人が程よい距離感で過ごせるように、
各自広めの居室を作りました。
『何百軒もの家族の家づくりに関わってきた、父の姿を見て...』
今の家は南面が全面窓で壁がほとんどなく、
地震が来たら潰れてしまうのは明確だったので、
はやく建て直さなくてはいけないことは分かっていましたが、
のびのびになっていました。
今年40歳になり、これ以上のばすとローンを組むのも
大変になってくるので、父が大工として働いている
ウィングホームにお願いすることにしました。
最初は資金セミナーに参加しました。知らないことだらけで、
家を建てる前に事前情報が聴けたのはタメになりました。
資金計画書を作ってもらったら、解体や造成など、
いろんな費用が掛かってトータルすると予想外に高くて、
夢から現実に戻された感じでした。
少しでも安くできるように知恵を出してもらって、
最初から二世帯住宅にするのではなく、
将来的に二世帯にもリフォームできるプランにしてもらいました。
工事が始まり、父が仕事をしているところをほぼ初めて見て
「職人だな、かっこいい!」と思いました。
今まで何百軒もの家族に関わって家を建ててきたってことは、
やっぱり尊敬します。改めてそう思いました。
建前の時は、おばあちゃんも親戚の人もそれぞれの想いを
棟木に書いてくれました。この家にはみんなの想いが載っています。
見学会に来てくれた人には、ミッドナイトブルーと黒を
使ったシックな外観と、漆喰と無垢の木で温もりがある
内装のギャップを楽しんでもらえたら嬉しいです。