Newデザインの宝庫を
散策してきました
-JapanHome&
BuildingShow2018-

探検気分でお宝探しの旅へ!

先日、富山の清水工務店さんへ勉強させていただきに行った帰りに、東京経由でお宝探しに行ってきました!

東京ビックサイトで毎年行われている「 Japan Home & Building Show 2018 」という新しい建材の発表会のようなイベント。

だいたい毎年行っているのですが、毎回新しい発見があってワクワクします。

今回もおしゃれなデザインのアイテムやより良いものを、皆さんに提案できるように色々探してきました。

たくさんあるので全ては紹介できませんが、その様子を少しだけ紹介しますね*

アイアンデザインが素敵すぎる

やっぱり女子の目に飛び込んでくるのは、こういったおしゃれなブースですよね*

毎年出展されている会社さんなのですが、いつもワクワクしながらお邪魔させていただいています。

 

私の好きなゴールドやシルバー、アイアン調のつまみや取っ手。

階段や玄関の手すりだったりバーもシンプルでおしゃれな物ばかり*

アイアンの素材感は漆喰のシンプルな壁にマッチするアイテム!

表面の自然が生み出すテクスチャー同士がコラボするからできる、
クロスの壁では作れないデザイン性だと思います。

どこかで見たことありますよね!

これなんだかわかりますか?

玄関の脇にあるのを見たことあるかもしれませんね。

これは「鎖樋」。

屋根に落ちた雨水を下に落とすための樋です。

通常の樋は、筒になっていて壁に沿って取り付けられているのですが、この樋は見せる樋。

 

この鎖を伝って雨水が下に落ちるようになっています。

今では和風なデザインだけでなく、モダンでデザイン性の高い鎖樋がたくさんあるのですね!

サビた風合いも塗り壁の技術で!

自然な風合いを好む方は、経年変化で少し錆びてきた雰囲気も好きだったりします。

ウィングファミリーのUさんのお家の門柱でも鉄板が錆びたデザインがとっても素敵でした♪

その雰囲気も塗り壁で作れてしまうんですね!
ビックリです!

タイルだけじゃないんだ!

いつもお世話になっているWOODONEさんのブースには、木のパネルにペイントされたいろんなデザインのアイテムがありました!

北欧風の柄がいっぱい*

タイルやカーテン生地などで同じようなデザインは見かけますが、木にもこんなデザインがあるんですね!

長押(なげし)として一本アクセントに使ったり、トイレや書斎の一面に使ってみたり。。。

タイルやカーテンの生地を選ぶようにアクセントで使うのもいいかもしれませんね(^^)

書斎やママスペースにも!

やっぱり女子は小物に目がいってしまいます。。。

ちょっとしたパンチングボードもお気に入りの場所にあると便利だしおしゃれな空間になりそうです*

他にも、照明器具だったり、インテリアにマッチする木目調のエアコンだったり、自分が前にでなくても引けば前に飛び出す照明つきの鏡だったり、取っ手のないフラットでシンプルなプッシュ式の折れ戸だったり。。。

本当に見て回るのが楽しくって、新しい発見がいっぱいで。。。

これからも、暮らしにワクワクを与えられるような素敵なものを皆さんにご提案していけたらと思っています。

 

専務も次の日に足を運で、新しい画期的な商品を見つけて来ていたようで、とっても嬉しそうにしていました(^^)

常に新しいことに目を向けて、
より良いお家づくりのお手伝いができるように
これからも進んでいけたらと思っています。

松下 絵吏

投稿者: 松下 絵吏 広報

2015年より常務取締役に就任。マネジメントとアートディレクションに深く携わる。 スタッフ紹介

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