外からどう見えるのかな?
‐カーテン打合せ‐
菊川市半済E様邸

3月に完成を迎えるE様邸。

先日、ショールームで決めたカーテンが実際に暮らしてみるとどんな風に見えるのか、建築現場へ行って確認してきました。

壁ができて仕上げ工事に入る前なので、イメージがしやすくなったタイミング。

どこの部屋にどんなカーテンが付くのか、一つ一つ確認していきました。

レースってどのくらい透けて見えるの?

E様のお家は、前面道路が狭いため、車が通ることはほとんどありませんが、
お散歩で通る方が意外と多いので、
レースカーテンにしておいた時にどのくらい中が見えるのかを心配されていました。

レースを窓に当てて外から確認しましたが、ほとんど中の様子は見えないので安心しました♪

日が当たればよっぽど見えなくなります。

夜はどうなのかな?

夜は家の中の電気がついているので、
レースだけだとシルエットなどはなんとなく見えますが、

夜になれば厚手のカーテンをしめてしまうので、レースの透けは気にしなくても大丈夫ですね。

厚手のカーテンも遮光性はいろいろあります

厚手のカーテンを選ぶ際に、遮光性をどのくらいとりたいかが大事になってきます。

E様邸は帆布生地の厚地のカーテンを寝室に選びました。

帆布生地なのでそんなに光は通さないように感じますが、生成りのように薄い色の場合は少し光を通します。

逆に、ブラウンやカーキなどの濃いめの色を選べば同じ帆布生地でも遮光性が上がって、ほとんど光を通さなくなります。

また、お気に入りの生地が遮光生地でなかった場合には、裏側に遮光性の高い生地を二重にして作ることもできます。

夜勤がある場合や、真っ暗にしないと朝日で早めに目が覚めてしまうという方は
どのくらいの遮光性なら大丈夫そうか、実際に現場で生地の透け感を確認すれば安心ですね!

いつもカーテン工事を担当してくださっている
シーズナルウインドの長島さん。

生地の特徴からレールやメカが持つそれぞれの特徴、使い勝手を丁寧にわかりやすく説明しながら、お客様の好みやウィングホームのナチュラルなインテリアなどに合わせた提案をしてくれます。安心してお任せできる方です。

E様のお家は、ヒノキの床と白を基調としたインテリアで、シンプル+ナチュラルなお家。

その雰囲気に合わせて、
あまり主張するようなデザインではなく、
オーガニック素材の優しさをそのまま活かしたカーテン生地を選びました。

完成したお家はきっと
なぜかずっと居たくなるような優しい雰囲気に包まれた空間になるんだろうな。。と
今からほっこりとした気持ちになります。

3月の最終週に見学会を予定しているので、
素材の優しさを大切にしたシンプルなテイストのお家が好みの方は、ぜひ体感しにいらしてくださいね。お楽しみに。。。♪

松下 絵吏

投稿者: 松下 絵吏 広報

2015年より常務取締役に就任。マネジメントとアートディレクションに深く携わる。 スタッフ紹介

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