梅雨の時期に大活躍する
「室内干しアイテム」を紹介
Vol.2

いろんな種類の室内物干しがあるんです

前回、Vol.1で紹介させていただいたのは、どちらかというとデザイン重視のスッキリとした商品でしたが、今回紹介していくのは、使い勝手や性能重視の物干したちです。

よかったら参考にしていただければ幸いです*

竿ごと出てくる!使い勝手を重視した物干しシリーズ

閉まっている時には一見、蛍光灯?
と思ってしまいますが、

紐を引くとバーが下りてきて、そのまま物干し竿に!

バーの高さをお好みの高さに合わせて使うことができるので、干すときには低い位置に下げて、

干し終わったら高い位置に上げてしまえば、
その下を通るときにも邪魔にならず便利です。

紐のタイプは2種類。

1つ目は、

輪になったコードをブラインドのように引っ張って好きな位置まで降ろしたり上げたりできる、パナソニックの干し姫様。

 

2つ目は、

一本の紐を引っ張って、使いたい高さまで来たら竿を下に少し引くとカチッと止まる、ホスクリーンUTM型です。

操作棒など取り外すパーツがないので、管理がしやすいのもポイントです。

 

また、紐が常に下がっているのが気になる方には、

ホスクリーンのURM型、URB型がオススメ。

操作棒をフックにひっかけてクルクル回すと竿が下りてきます。

他にも部屋干しアイテムはいくつかありますが、
ウィングホームでよく使うアイテムを特徴を交えながら紹介させていただきました。

これからの梅雨の時期。

室内で洗濯物を干すことも多くなってくると思います。

便利で快適に気分よく家事ができるように、
少しでもお家づくりの参考にしていただけましたら幸いです。

松下 絵吏

投稿者: 松下 絵吏 広報

2015年より常務取締役に就任。マネジメントとアートディレクションに深く携わる。 スタッフ紹介

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