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人にも家にも優しい「外壁漆喰」5つのメリット!
ウィングホームのお家の特徴でもある「漆喰」の壁。
真白い漆喰の塗り壁のお家を見かけると
「あ!ウィングホームだ!」
って思われる方が多くなってきました。
そんな「漆喰」の壁がウィングホームの特徴になったのにも理由があります。
漆喰には様々な効果があり、住む人にとってメリットが沢山あるからです。
せっかく建てた自分らしいお家での暮らし。
いつまでも快適で、いつも満足感を感じていられる。
そんな暮らしをしていただきたいから。
今回は、その「漆喰」の「外壁」についての特徴を紹介したいと思います。
1. 外断熱に漆喰の遮熱効果をプラス
この時期、太陽の熱を遮るために、窓の外によしずを掛けたり、緑のカーテンを作ったりして、家の中に熱を入れないように工夫しますよね。
風の温度は、日なたも日陰も同じ温度の風が吹きます。
でも日陰が涼しく感じるのは、太陽の熱(ジリジリとする輻射熱)を感じないからですよね。
漆喰の特徴の一つに、「遮熱効果」があります。
漆喰を顕微鏡で除くと、「雪の結晶」と同じように「細かな結晶」でできています。
冬にゲレンデに行くと「雪焼け」しますよね。
同じように、漆喰も反射する効果があるんです。
そのため、
外壁面で「漆喰」が太陽の熱を反射してくれるため、中まで熱を伝えない。
だから、家の中は涼しくいられます。
もしこれが熱を吸収する素材だとしたら?
室内をエアコンで冷やすとしても、冷え方や光熱費に違いがでてきます。
「漆喰」の外壁は、家の中に熱を伝えず反射することで、省エネに暮らせる。
そんなメリットがあるんです。
2. 耐震性が4倍に!
「漆喰」の外壁は、一般的な外壁に比べて1/3〜1/5の軽さです。
その分、地震の時の建物への負担が少なくて済みます。
地震力=加速度×質量
この計算式を知っていますか?
地震の力というのは、建物の重さに比例します。
そのため、建物が重たければ重たいほど、地震の揺れに対する影響が大きいということです。
ウィングホームの「漆喰」の外壁は、「耐震性」にも優れているということ。
車に例えると、家一棟に対して軽自動車4台分も軽いんですよ!
塗り壁だけど唯一「自浄作用」がある外壁
漆喰には太陽の光を反射して汚れを分解する作用があるって知ってましたか?
塗り壁=汚れる というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、「漆喰」だけは「自浄作用」があるんです。
ウィングホームのショールームでもある「シェアショップ」ですが、毎年台風が来ると、窓周りに付いている木の扉やアイアンのバーからアクやサビが出て、白い漆喰の壁が雨だれで汚れてしまいます。
しかし、3日後には。。。
キレイな「真っ白」の「漆喰」に元通り!!
今でもその「白さ」は新築当時から変わりません。
30年間ノーメンテナンス!コーキングの劣化無し!
以前にも紹介したことがありますが、
ウィングホームの「外断熱塗り壁工法」は「繋目(コーキング)」がありません。
そのため、
5年〜10年に一度の「コーキングの打ち替え」や「塗替え」が必要ありません。
長くキレイで快適で安心な暮らしを維持していくためには欠かせないメンテナンス。
その都度、何十万円ものメンテナンス費が必要になるのですが、ウィングホームは必要ありません。
一般的なサイディングのお家と比べると、その差は310万円。
メンテンンスが掛かる家とかからない家。
どちらを選びたいですか?
ディズニーランドでも採用されたデザイン性
「外断熱塗り壁工法」はいろんなデザインを表現できます。
ディズニーランドでよく見る造形は、実はウィングホームと同じ建築様式を用いて表現しているんです。
たとえば、アールの入口もその一つ。
こういった曲線を用意に取り入れることができるのも、ウィングホームの外壁の特徴です。
自分らしいデザイン。
帰って来た時「やっぱいいよね!」と思えるお家。
通りがかる人達に「あのお家なんか気になるよね!」って思ってもらえる。
そんなお家ができますよ。
他にもこんなメリットが!温故知新の内装漆喰「6つ」のメリット!
今回は、「外壁漆喰」の5つのメリットについて紹介しました。
今まで知らなかった特徴も沢山あったかと思います。
知らずに選ぶのと、知っていて選ぶのとでは満足度も全然ちがってきてしまうので、せっかくなので、「漆喰」について少しでも知って頂けたらと思って紹介させて頂きました。
これから始まる新しい住まいでの暮らしが、いつまでも過ごしやすく快適で、どこを見ても大満足を感じられる、そんなお手伝いだいができたら幸いです。