リフレッシュ休暇 家族旅行-バリ島

会社のリフレッシュ休暇制度を利用して、バリ島へ、家族と行ってきました。

長男だけは、仕事の都合がつかず、不参加でしたが、「鈴木家のバリ島旅行記」です。

 

インフルエンザが日本中で猛威を振るう中、バリ島への出発の二日前に我が鈴木家の長女にも、インフルエンザが襲い掛かりました。

熱が出て体の節々に痛みが出て居たようですが、そんなことであきらめるような娘ではありません。出発当日の朝には、けっろとして、何気ない素振りで、飛行機に乗って行ったのでした。

羽田から、マニラを経由して、バリ島に着いたのは、夜中でしたが、寒い日本から暖かなバリ島へ無事到着し、現地ガイドの連れられて、リゾートホテルへ着いた時には、雨が降っていました。

 

バリ島には、雨季と乾季があり、11月から3月は雨季の時期となります。

雨季のなかの1月ということで、青い空・青い海はあきらめていたのですが、一日目は、みごとに快晴! リゾートに遊び来た感いっぱいの天気でした。

この日は、現地ガイドさんの車で、定番の観光地をいくつか巡って、思う存分、バリ観光を楽しみました。世界中からバカンスにやってくるバリ島ならではということで、どこに行ってもいろいろな国の人たちが思い思いの過ごし方をされていました。

やはり、ここでも中国からの観光客が圧倒的の多くいましたがほとんど、団体での行動をされています。大型バスで次から次へとやってきます。

日本人は、少人数で行動している人たちばかりでしたが、非常に少なかったです。

 

途中で、立ち寄ったレストランで、現地のビンタンビールを飲みましたが、軽めのビールという感じでしたね。普段は焼酎を飲んでいるので、現地のアラック(ココナッツの焼酎)というお酒もいただきましたが、このお酒はアルコール度数が強く、コーラで割って、レモンを絞って飲むのが普通との事。

あえて、ストレートでいただきましたが、沖縄の泡盛のような感じでした。

 

雨季の時期という事もあり、海で遊ぶことは考えていなかったのですが予想外の快晴に、マリンスポーツを楽しむ為、水着を持参しなかった女性陣のために、夜は、ホテル近くのショップにて、水着を購入して、二日目の遊びに備えたわけですが・・・・。

 

二日目の天気は、曇り空で、今にも降り出しそうな天気です。

昨夜水着を買った時には、雨なんて思ってもいなかったのですが、やっぱり雨季は雨季ですね。それでも、せっかくその気になっているので朝からマリンスポーツへと出かけました。

バナナボート・ジェットスキー・フライフィッシュ・パラセーリングスキューバーダイビング・マリンウォークと、年甲斐もなく、マリンスポーツを満喫したのでした。(恐るべし女房殿!)

 

 

一息ついてから、女性陣は、あこがれの「スパ」へ。その間に、私は、ガイドと一緒に現地の食堂へ、豚料理のバビグリンを食べに行きました。料理の付け合わせで、おばちゃんがトウガラシを刻んで作った「サンバルソース」がでてくるのですが、これが非常に辛く、これをご飯にからめて、右手ですくいながら食べるのが、現地での食べ方です。これが大変美味しく、自分への土産にしようとしましたが、生もののため、あきらめました。残念です。私の私見ですが、他のバリ島内の、レストラン・ホテル等でたべた「サンバルソース」も、その他の料理も、このおばちゃんのつくったサンバルソース以上の物には、出逢いませんでした。

道端にある現地の食堂には、日本人だけではなかなか立ち寄れないと思いますが、今回は、ガイドさんの友達の店という事で連れて行ってもらいました。

衛生的にはどうかな?と思う事もありますが、郷に入っては郷に従えで何事も楽しむように出来ている私には、非常に貴重な経験でした。

 

夜は、海鮮BBQのお店にて、ディナー。たらふく食べて存分飲んでバリ舞踏をみながら、満喫させていただきました。

ここではアラックを、現地風に飲みましたが、ストローで飲んでいるとアルコールの事を忘れ、飲みすぎてしまいますね。

 

外は、暴風雨という感じの天気で、バリの夜は更けていきました。

 

 

 

 

3日目は、クラクラバスを乗り継いで、ショッピングです。クタ地区という、バリ島一番の繁華街です。表から裏通りまで沢山の人で、あふれかえっていましたが、ここにも日本人は少なかったです。お土産をチョイスしながら、美味しいデザートもたくさんいただきました。

 

 

夜中のフライトということで、早めにホテルはチェックアウトしたのですが、ホテルへのお迎えが21:30ということで、荷物をホテルに預け、昼間のショッピングから戻り、バリ島最終の食事をホテルのレストランで食べました。

私たち以外には、4組ほどのお客様がいる中で、海辺の屋外レストランでしたので潮風が優しく、雰囲気のある時間を過ごせました。

 

短い時間の中で、遊び倒したという感じの、旅行でしたが、日本人はあまり多くなく、行く先々で、現地の人達の、日本人に対するホスピタリティーを感じることが出来ました。

 

今回は、リフレッシュ休暇制度を利用させていただいたので、自由に計画出来たことで、家族と一緒にバリ島旅行が出来ました。

リフレッシュ休暇制度は、一年に一回利用出来るので、また来年の機会に利用させて頂こうと思っています。

今度はどこへ行こうかな?

やっぱり、おばちゃんの「サンバルソース」を食べに行こうかな!

その時には、また、報告させて頂きますね!

 

 

鈴木 猪三男

投稿者: 鈴木 猪三男 不動産担当/総務部長

ウィングホーム 第一号のOBさんでもある。誰からの信頼も厚い総務部長兼、不動産担当。 スタッフ紹介

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