2022年値上げラッシュ到来…!?

◆値上げのお知らせが止まらない

最近、TVや新聞・ネットニュースで「値上げ」という言葉を聞かない日はないと言っても過言ではないのではないでしょうか?

建築業界でも昨年から「資材の値上げ」の話題が後を絶ちません(T_T)

2022年も4月になり徐々に温かくなりつつありますが、各種建築材料の値上げについてのお知らせが毎週届いては冷や汗をかいています(泣)

◆どんなものが値上がりしているの?

構造に使用する木材については今さら言うまでもありませんが、各種水回り設備、屋根、外壁、窓、照明、コンクリート、樹脂、断熱材、金物(釘、ビス、ボルトなど)、合板など住まいづくりに関わる建築資材が軒並み値上げが発表されています。

食品でも数十年ぶりの値上げニュースが報道されていますが、建築資材でも数年ぶりの値上げに踏み切ってくるメーカーが増えています。

値上げの時期は様々ですが、5~10月にかけて計画しているメーカーが多く、中には、昨年(2021年)から数えて3回目や4回目の値上げに踏み切っているものもあります。

◆住まいづくりコストの考え方

住まいづくりにおけるイニシャルコストは上昇を続けていますが、大切なコストが他にもあります。

それは、ランニングコストとメンテナンスコストです!

文字通り、ランニングコストについては断熱性能や気密性能の高い省エネルギー住宅を選ぶことで抑えることが出来ます。

ちなみに、住宅の断熱性能や省エネルギー性能を見える化した性能表示制度が4月より一部改正されて上位等級が新設されました。

断熱性能は4等級⇒5等級へ
省エネルギー性能は、5等級⇒6等級へ

それぞれ、高性能化が進む住宅レベルをより分かりやすく比較できるようになりました。
尚、ウィングホームでは標準仕様で両方とも最上等級を満たす仕様になっており、これから住まいづくりを計画される方にはもちろん必要なレベルの性能になるかと思います。

続いて、メンテナンスコストについては長く住まう為にも適切な維持管理をしていく為の費用になります。

1)屋根や外壁の塗り替え工事費
2)雨漏りを防止する防水工事費
3)給湯器、調理機器、水回り設備、空調設備の交換費用


中でも住宅において大きな割合を占めるのが、1)と2)です。

一般的なサイディング仕様の外壁の場合には、それぞれ10年に1度のペースで足場をかけて150万円前後のメンテナンスが必要となります。

ウィングホームでは、独自の外断熱+塗り壁工法により30年に一度の塗り替えで維持出来る仕様を標準としています。

30年以上住み続ける方が多いと思いますが、一生の間に何回大きなメンテナンス工事が必要になるのか?

住まいづくりを計画するうえでは、建築時のイニシャルコストに加えてランニングコストとメンテナンスコストについても事前に確認されることをお勧めいたします。

ちなみに、ライフプランシミュレーションの際に維持管理費として見ておくべき金額としては…

10年に一度の塗り替えが必要なお住まいの場合は
年間24万円目安

30年に一度の塗り替えで対応できるお住まいの場合は
年間12万円目安

新居に50年住むとしたら・・・
50年で1200万円必要な家 と 50年で600万円必要な家

資材の高騰の影響も軽視はできませんが、今まで以上に住まいづくりの最初にかけるべきポイントを抑えつつ住まいづくりの計画をたてることが大切ですね!

鈴木住直

投稿者: 鈴木住直 社長

独立当初から斎藤代表の指導のもと経験と知識を積んできた。スタッフからの信頼が厚いウィングホームの現社長。 スタッフ紹介