知らぬ間に進行する「ダンプハウス」と「カビクライシス」

ダンプハウスとは?

「家の中がカビくさい」「窓にいつも水滴がついている」…
そんなお悩みありませんか?

実はそれ、「ダンプハウス」かもしれません。そして、そのまま放っておくと、健康被害や家の劣化につながってしまう危険な状態です。

主な原因:
・断熱材の欠損や断熱不足
・気密性が高いのに換気が足りていない
・壁の中の結露(内部結露)
・基礎や床下からの湿気上昇
・雨漏りや水回りの漏水

現れる症状:
・カビや結露
・壁紙の浮きや剥がれ
・床がブカブカする
・窓やサッシに水滴がたまる

カビクライシスとは?

「少しくらいカビていても大丈夫でしょ?」と思っていませんか?

カビが発するマイコトキシンは、アレルギー・喘息・免疫力の低下など、家族の健康に深刻な影響を及ぼすことがあります。

被害の一例:
・小さなお子さんが咳や鼻炎を繰り返す
・ペットがよく体調を崩す
・家そのものが腐り、資産価値が下がる

特に高温多湿な日本の環境では、壁の中や天井裏など目に見えない場所でカビが繁殖していることも…!?

カビ・湿気から家族を守る!5つの対策

ウイングホームでは、「見えないところこそ大切にする家づくり」をモットーに、以下のような対策を全棟で行っています。

〇高性能な断熱・気密
→ HEAT20 G2基準をクリアする断熱レベルで結露を防止

〇計画換気
→第1種換気またはそれに近い24時間換気システムを全棟で採用

〇調湿性素材の採用
→漆喰の塗り壁を標準仕様とし、床は無垢材を採用

〇防湿層と排湿層
→室内側からの湿気を壁内へ入れないように外周壁面には防湿シートを採用、万が一の雨漏りでも屋外側へ排湿されるように外壁面には排湿層付きの外断熱を採用

〇見える化
断熱材の隙間が無いようにサーモグラフカメラでの徹底検査、設計時の計画通りに換気されるように気密測定で確認

きれいな空気でいつでも健康で長生きできる家

見えないカビや湿気が、家族を健康をむしばむのは本当に怖いことです。

でも、逆に言えば、「断熱性能が高く、湿気を効率的に管理できる湿気に強い家」を最初からつくることで、家族を守ることが出来ます。

ウイングホームでは、断熱・気密・換気・素材・防湿(排湿)のすべてにこだわり、「カビ臭もしない、空気がきれいな家」をお届けします。

実際に見学会で、カビ臭がなく、空気が澄んでいる「違い」をご体感頂けます。ぜひご家族で遊びに来てください^^!

見学会情報はこちらから

鈴木住直

投稿者: 鈴木住直 代表取締役社長

独立当初から斎藤代表の指導のもと経験と知識を積んできた。スタッフからの信頼が厚いウィングホームの現社長。 スタッフ紹介

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