監督の仕事

現場監督の仕事の様子。。。

今回は、現場監督が普段現場でどのようなことをしているのか。

その様子を少しだけご紹介します。

 

監督は、組んだ工程表通りに現場を進めていきます。

材料の発注、業者さんへの連絡、実際の現場の状況の確認等・・・

やることはたくさんあります。

 

 

 

現場検査。。。

直接構造に関わる、基礎や耐力壁の検査を行います。

写真は、耐力壁(ダイライト)に打ってある釘の間隔や、釘がのめり込んでしまっていないかをチェックしています。

少し感覚が広かったりした箇所は、大工さんに増し打ちをしてもらいます。

仕上がってから見えなくなる部分は、しっかりと写真に残します。

 

 

 

 

業者さんとの打ち合わせ。。。

現場で、各業者さんのとの打ち合わせもします。

職人さんの経験豊富な知識をふまえながら、相談して決めていくこともあります。現場では学べることがいっぱいです。

実際に施工されたものが、打ち合わせ内容と整合しているかの確認も監督の仕事です。

 

 

 

 

より良いものを。。。

お施主様の大切なお家を、より良いものにしていくために

日々勉強しながら現場監督は仕事をしています。

今回は、監督の仕事のほんの一部をご紹介させていただきましたが、また違う面もお知らせできればと思います。

 

 

 

 

 

加藤周平

投稿者: 加藤周平 現場監督

信頼の厚い現場監督であり、知的なイケメン監督というポジションを確率しつつある。 スタッフ紹介

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