新規分譲地のメリット・デメリット
それでは、新規分譲地を購入した場合のメリット・デメリットを見ていきましょう!
まずメリットですが、比較的に年齢層・収入が似た人たちが住むので、同じような生活になるのがよいと思いました。
こちらの場合、0から新しい方たちと新しいコミュニティーを造っていきます。
デメリットですが、周りも新築ばかりになるので、ご近所にどんな人が住むかわからないというリスクがあります。
昔からある分譲地の空き地であれば、周りにどんな人が住んでいるかある程度はリサーチできます。
昔からある分譲地の空き地のメリット・デメリット
続いて、昔からある分譲地の空き地を購入した場合のメリット・デメリットを見ていきましょう!
まずメリットですが、基本的に分譲地は、便利な場所から開発されていくので、古い分譲地は、駅に近いことが多く、公共交通機関も使い易い便利な場所である可能性が高いです。反対に、新しい分譲地は駅から離れた車無しでは暮らせない地域が多いです。また古い分譲地は、街の新陳代謝が起こり、高齢者と若い人が混在する街になってきており、長い目でみるとそのような街のほうが自然であり、暮らしやすいと感じる人も多くいます。立地が比較的良いことが、古い分譲地のメリットだと思います。
デメリットですが、町会がしっかり出来上がっていますので、遅かれ早かれ「町会メンバー」として組み込まれることが多いです。
若いので頼りにもされやすいと思います。
人によっては息苦しく感じる方もいるかもしれません。
まとめ
個人的な意見ですが、
近くに住む人たちが、親も子どもたちも同年代の人がいいという人なら、新規分譲地の方が無難でしょう。
一方、若いママ、パパとの交流が苦手な人は、昔からある分譲地の空き地を選んだ方がいいかもしれません(^^)