注文住宅レポート＃091
菊川市大石
「１階だけで何でもできる勾配天井の吹抜けがあるお家」

ストーリー
『今までストレスだったことが 楽しみに変わるなんてビックリです！』

うちには中・小・保の男の子３人がいて、もともと毎日が戦争だったけど、
それがコロナで家にいる時間が長くなって、オモチャとか散らかり放題になってしまい「もう今しかない！」と思い、家づくりを考え始めました。
「せっかくなら漆喰の家がいいね！」って夫婦で話をしていたので、
Instagramで漆喰の家を調べてウィングホームさんを見つけました。
そして、初めて行った見学会のお家に一目惚れ。動線が良くて暮らしのアイディアがたくさんあって、私たちも早くこんなお家で快適に暮らせたらいいなって、夢が膨らんでワクワクしました。
漆喰の消臭効果や洗濯物がすぐに乾いてしまうなど、デザインだけでない漆喰の良さも知ってますます早く建てたくなりました。
お兄ちゃんは部活があるし、下の子たちも外で遊んで汚れたりして洗濯物も大量だから、「洗濯動線」という間取りがあることを知ったときは「凄い！」って思ったし、これで家事が楽になるって希望が生まれました。靴の脱ぎっぱなしが無くなる「帰宅動線」や、自分たちで整理整頓ができるようになる適材適所の収納など、間取りセミナーで教えてもらったアイディアをたくさん要望して、出てきた間取りを見た時、理想の生活がそこにありました。
上棟の日には1日で家の形が見えて実感が湧きました。それまでは楽しみ８割不安２割だったけど、棟木に子どもたちが楽しそうにメッセージを書いているのを見て不安が消えました。
もっと早く建てれば良かったなって思ったりもしたけど、これもタイミングだし、これから家族の
ためにもっと頑張ろうって思いました。現場が近かったし、できていく様子を見に行くのを子どもたちも楽しみにしていたので、よく見に行っていました。屋根ができたとき、外観が塗られたとき、吹抜けの足場が取れたとき、家が変化していくたびに子どもたちと喜んでいました。
漆喰が塗られたり、お気に入りのタイルが貼られたりした時も嬉しかったです。
担当の川合さんは、ふんわりとした雰囲気で話しやすく打ち合わせがとても楽しかったです。
会うたびに共感してくれるので、その相槌がうつっちゃって「あ！川合さんが出た！」って笑ったこともよくありました。それだけリラックスして安心して打ち合わせができたんだなって思います。
現場監督の野中さんも優しくて、現場でもいつもゲラゲラ笑いながら打ち合わせしてました。
子どもたちもこれからは自分のお部屋にお友達を呼んで遊べることをとても楽しみにしています。
今は家族みんなで布団の取り合いしながら寝ているので、それがなくなっちゃうのは少し寂しいけど、これからは吹抜けの大空間に光が差し込む明るい空間で、ゆったりとした日々が送れることがとても楽しみです。
お酒を飲みながらお料理したり、洗濯するのも楽しみ。
今までストレスだったことが楽しみに変わるなんて
ビックリです！今までいろんな素敵なお宅を見学させてもらってきたので、自分たちの家がどうなるのか、見学会が楽しみです。少しでもお家づくりを考えている人の参考になれば嬉しいです。

菊川市大石Ｋ様邸