注文住宅レポート
#139
袋井市富里
”動線と収納のアイデアが詰まった”
勾配天井リビングと通し土間があるお家

プロローグ

39軒のお家を見てきた家族が考えた♪
“動線と収納のアイデアが詰まった”
勾配天井リビングと通し土間があるはなれのお家

構造
2階建て
延床面積
延べ床44.12坪

外観

屋根とサッシをブラックでまとめたモノトーンのかっこいい雰囲気。
母屋側には格子窓をつけてアクセントに!
自分たちらしい外観に大満足です。

 

 

庭に繋がる通し土間

玄関から庭までつながる”通し土間”ができました。
家の中でアウトドア用品のお手入れをしたりいろんな使い方ができそう。

手前の扉は家族専用の帰宅動線。
靴を脱いでランドセルをロッカーにしまって、手を洗ってリビングへ。。。
動線上にあるから自分たちでできて、ママにもゆとりが生まれそうです。

 

 

お客様動線

土間からそのままリビングへ
広い玄関でお客様を気持ちよくお出迎えできるゲスト動線も叶いました。
両サイドのアーチの壁がラグジュアリーな雰囲気を演出してくれています。

 

 

小上がり和室

細かく計算してつくった奥行きのある棚には
節句人形を飾ります。
下は引き出し収納になっているから出し入れもラクラクです。

 

 

オシャレなcafeのようなキッチン

キッチンはグレーの下がり天井に。
ひとつながりのLDKを緩く分けて
キッチンが特別間のある空間になりました。

タイルや格子窓、お気に入りが詰まった空間で
毎日料理をするのが楽しみです。

 

 

和室と繋がるダイニング

ダイニングと小上がり和室を横並びに配置したので
人が集まった時には繋げて広々使えます。

窓辺のベンチに座って、本を読んだりお庭を眺めてのんびりとした時間を過ごすのもいいですね。

 

 

キッチンの奥にあるスタディーコーナ―

3人並んで使えるスタディーコーナー。
こもり感のあるスペースで集中して宿題ができます。
勉強の合間にママとお話ししたり、外の景色を眺めて気分転換も♪
子供達が大きくなって使わなくなったら、ママの書斎として使う予定です。

 

 

1階にあるママのお部屋

ママの部屋は1Fにつくりました。
大好きな服をたっぷり収納できる大きなクローゼットもあります。

老後に階段の上り下りが大変になった時は
夫婦の寝室としても使うことができます。

 

 

ラグジュアリーなトイレ

お店のような広いトイレにしたので
お客様にも気持ちよく使ってもらえそう。

2つ並んだペンダントライトがお気に入りです。

 

 

邸宅間のある洗面台

並んで使える2ボウルの洗面化粧台✧
タイルや真鍮の小物を使って素敵にコーディネート。
お気に入りの空間に仕上がりました。

 

理想が詰まったランドリー

サッカーで汚れたユニフォームや靴は
スロップシンクに入れてつけ置き洗い!
深さがあるから思いっきり洗えます。
ガス乾燥機もあるのでお洗濯のストレスが軽減。
乾いたらファミリーロッカーに仕分ければOK!

 

 

星空が見える浴室

“星空を眺めながらお風呂に”
ずっと夢だった至福の時間を楽しみたいです。

 

 

趣味を楽しむ書斎

フィギュアを飾ったり、ゲームをしたり。。。
自分の時間を満喫できるパパの部屋ができました。
これから好きなようにレイアウトしながら自分らしい空間を作っていきます。

 

 

ストーリー
『家づくりに7年掛かってしまったけど。。。』

≪ママ≫
母も家が大好きで、ウィングホームさんを紹介してくれたのも母でした。
「ダブル断熱だよ」って、もうマニアックですよね(笑)
私も小さい頃から家を建てるのが夢だったので、それからは7年間、
毎回のように見学会に通うようになりました。
その間に、家の作り方で健康に影響が出ることも知って情報収集も色々しました。

≪パパ≫
耐震とかにも興味があったのでハウスメーカーに行ったりもしていたけど、
総合的に全部いいなって思ったのがウィングホームさんでした。
設計の自由度もあって、どの家も全部違っていて、
住む人の希望が見えてきて、それがいいなって思いました。

≪ママ≫
私が間取りを描くと家がどんどん大きくなって60坪くらいになってしまうので、
主人に図面をまとめてもらって、それをもとにイメージを伝えました。
自分たちが描いた図面をもとに作った家だから、主人も私も満足度が高いんだと思います。

≪パパ≫
夫婦で夜な夜な間取りを考えたり会議をしている時が一番楽しかったですね。
子供もある程度大きくなってからの家づくりになったので、子育て目線というよりは
自分たちの好きな間取りになっていると思います。
家づくりを考え始めてから7年掛かってしまい、その間に資材が値上がりしたのはマイナスだったけど、
その分、情報はたくさん得ることができたし、今 建てて正解だったと思います。
生まれ育った実家を解体する時には少し寂しかったけど、
「これからここで新たな生活が始まるんだ!」っていう実感も湧いてきました。

≪ママ≫
工事を見に行った時「大工さん、今日も頑張ってくれてるね!」って子供が言っていて、
子供ながらに家を建ててもらっているっていう感謝の気持ちがあることが知れて嬉しかったし、
一緒に家ができていく様子を見れたのは良かったです。
家づくりって難しいしわからないし、ポーンと海に出て大航海している中で、
ウィングホームのスタッフさんが羅針盤になって、「宝島」に辿り着いたみたいな感覚。
住む前から大満足しています。ウィングホームさんには長年待たせてしまったけど、
「早く建てたほうがいいですよ」とか一切なく いてくれたので感謝しています。

≪パパ≫
どこを見ても、満足感しかありません。居るだけで幸せ。幸せに暮らしていくことが
一番なので(笑)この家は家族みんなで一つになって作った家です。
最高のパワースポットになりました。 コンセプトは「憧れの邸宅感」です!
見学会に来てくれた人はどう感じてくれるかな?窓からの景色も見てもらいたいな。
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