ミャンマー出張2016冬②

江戸時代から現代までが交錯する国

行くたびにタイムマシンに乗っているような気分になります。それもミャンマーの魅力の一つです。

ヤンゴン市内から未舗装路を8時間。最南端のアマー村では電気も水道もない暮らしがありました。

雨季と乾季が半年ごとに訪れます。飲み水は雨季の間に水ガメに貯めて確保します。

BBQじゃなくてれっきとしたキッチンです。熱源はヤシの皮。

2頭立ての水牛による耕作。裕福な農家なのかな。

 

自転車に積んだバッテリーでバリカンを操る移動式の床屋さん。

歓迎の証として、裏庭のヤシの木に登って新鮮なジュースを振る舞ってくれます。

デコボコ道を回避するために海岸を走ります。

途中地引網をする漁師に遭遇しました。エビだけを集めて購入。確か100g30円くらいでした。

道路を整備中。といっても舗装するのではなく砕石を並べるだけ。しかも、砕石は道端に置かれた岩をで人力(ハンマー)で砕いて製造してます。「堅い石は悪い石。柔らかい石はいい石。」らしいのですが、それでいいの?

 

 

③に続く

斎藤元志

投稿者: 斎藤元志 創業者

ウィングホーム株式会社の創業者であり、現代表。自らを「断熱バカ」だと揶揄する一面も。 スタッフ紹介

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