「グレーがアクセントの大人カッコイイお家」
掛川市長谷T様邸
- 階数
- 2階建て
- 延床面積
- 34.38坪
外観のアクセントに
軒天は憧れだったレッドシダーの板貼り天井にしました。
グレーの外壁との組み合わせがオシャレでお気に入りの空間です。
駐輪スペースは屋根付きなので雨の日でも濡れません。
家族用玄関
帰ってきたら靴やコート、カバンをしまえる家族用の帰宅動線。
そのまま洗面室に直行出来ます。
パパが一目惚れした洗面台
ブラックのカウンターが高級感があってカッコイイ洗面台。
2人で並んで使えるので、忙しい朝も助かります。
ランドリールーム
家族が花粉症なので、絶対欲しかったランドリールーム。
“干す→たたむ→しまう”がここで完結するから毎日の家事が楽チンです。
和室
ゴロゴロ出来るスペースが欲しくて和室を作りました。
畳の色はお兄ちゃんが選びました。
雛人形や五月人形を飾るスペースと収納もあります。
セカンドリビング
ママが読書を楽しんだりお兄ちゃんがお友達を呼んでゲームをしたり、家族が思い思いに過ごせる2つ目のリビング。
本をたくさん持っているので階段上にもホールの一角にも本棚を作りました。
隠し扉
お兄ちゃんが見学会で見てどうしても欲しかった隠し扉。
本棚を動かすとお兄ちゃんのお部屋に入れます。
成長して隠し扉として使わなくなった時の為に普通のドアもつけました。
自分たちで選びました
子ども達がお部屋の照明やカーテンを自分たちで選びました。
これからはお友達を呼んで遊ぶのが楽しみみたいです。
2Fのトイレ
ヘリンボーンの床とグレーの色漆喰でオシャレな空間になりました。
ルームツアーはこちら*
家族みんなでお家づくりが出来ました
家を建てることに興味がなかった夫のゴーサインが出たことをきっかけに家を建てようと具体的に話し始めました。ウィングホームさんはチラシが入っていたことで名前を知って気になっていたので見学会に行きました。毎週末のように見学会をされているので、月に2~3回は勉強に行かせてもらっていましたね。ウィングホームさんに決めた理由は直感ですが、ウィングホームさんで建てるかもう家を建てないかの選択でした。ウッドショックや住宅ローン減税の適用、子ども達の成長に合わせると、今決断しなければ二度と家を建てないような気がしたのでこのタイミングで家づくりをスタートしました。
どこにいても、早く帰ってゆっくりしたいなと思える落ち着ける家が欲しいと思っていたので、家族がそれぞれゆっくり出来るスペースを考えました。2Fホールのセカンドリビングは本棚を配置して隣接した子供部屋のドアにも本棚の隠し扉をつけたので、仕切りのない部屋みたいでお気に入りです。建築中はアパートから近かったこともあり、毎週末のように家族で建築現場を見に行くのが楽しみでした。
子ども達がある程度大きくなってから家を建てることになったので、子ども達の意見を取り入れ、みんなが満足のいく家づくりができたと思います。無垢床の上でごろんと寝そべっているだけで贅沢で幸せだなあと感じています。家づくり中は決めることが多くて心が折れそうになる時もありましたが、自分たちの生活スタイルに合った家が出来ました。家で寛ぐ時間が何より幸せです。
掛川市長谷T様