注文住宅レポート＃111
掛川市上西郷
「20坪に理想が詰まった『2人暮らしの終の棲家（すみか）』」

ストーリー
建築関係の仕事をしていたからこそ、ここだけは欠かせないって思って。。。



息子がウィングホームの家に住んでいて、漆喰や無垢材の気持ち良さはよく聞いていたし、
アフターサービスも充実しているというので、親子でウィングホームにお世話になることにしました。

土地は、息子から隣が売りにでていることを教えてもらい、隣だったらお互いに助け合えるし、
将来息子に譲っても有効利用できると考えて、その土地に決めました。
もともと建築の仕事をしていたので気になってしまうことも多くて、最初はいろんな会社を回って
今の家がどうなっているのか話を聞かせてもらいました。

昔よく使っていたアスベストが健康被害をもたらす建材に指定されたこともあって、
今のフォースターの建材も本当に健康に良いのか疑問でした。
その点、漆喰は何百年も昔から使われている材料なので安心しました。

夫婦二人の終の棲家なので、そんなに広くなくていいし予算も掛けたくないという
私たちの要望を担当の鈴木さんが汲んでくれて、20坪だけど暮らしやすい平屋ができました。
小屋裏エアコン一台で夏を快適に過ごせることも楽しみです。

家づくりは、将来安心して生活できる環境づくりだと思います。
今後の生き方を考える良い機会にもなりました。
これからは夫婦で家庭菜園をしながら、新しい趣味も見つけて楽しく健康に暮らしていきたいと思います。



掛川市上西郷Ｏ様