注文住宅レポート#116
「掛川市和田
趣味のバイクを楽しむ隠れガレージのある
ちょっぴりアメリカンな二世帯住宅」

プロローグ

“ちょうどいい距離感で暮らす”
趣味のバイクを楽しむ隠れガレージのある
ちょっぴりアメリカンな二世帯住宅

構造
2階建て
延床面積
62.50坪

1Fは親世帯、2Fは子世帯の二世帯住宅ができました!
真っ白な外観にアクセントでネイビーを入れました。

 

 

玄関はひとつに

玄関はひとつにしました。
左右に靴箱があるので7人分の靴もスッキリ収納内に入れられます。

お花が大好きな母のために、花の絵や写真が飾れるスペースも作ってもらいました。
庭にもたくさんお花を植えてガーデニングも楽しみたいです。

 

 

[親世帯]来客用の和室

玄関入って右手には親戚やお祭りでお客さんが来てくれたときに
使える広い和室をつくりました。

床の間には市松人形を飾ったり、収納には座布団を入れます。

 

 

[親世帯]家族もお客さんも気兼ねなく使える位置に

玄関入って左手にはちょっとした洗面とお手洗いをつくりました。

2Fで暮らす孫たちも帰ってきてすぐに手を洗えるし、
お客さんにも気兼ねなく使ってもらえます。

 

 

[親世帯]明るい雰囲気に

敷地の関係でお家を真南に向けられなかったので、
できるだけたくさん日が入るように大きな窓を付け、
お部屋全体をナチュラルカラーでコーディネート。
明るいリビングになりました。

段差をなくしてバリアフリーにした和室スペースは
洗濯物を畳んだり、寝転んだり、孫と遊んだり。。。
多目的に使える空間になりました。

 

 

[親世帯]L字型キッチン

前のお家でも使い勝手が良かったのでL字型キッチンを採用しました。
収納力も抜群なのでたくさんストックもできそうです。

 

 

[子世帯]念願のバイクガレージ

古いバイクを持っていますが長く維持するためにも
漆喰の調湿効果が良いなと思って。
絶対に欲しかったガレージができて、バイクをいじるのが楽しみです。

玄関ホールからも、ガレージからもアクセスしやすい位置に階段を設置しました。

 

 

[子世帯]統一感を大切に

ガレージから2Fにかけてアメリカンな空間に。
スイッチやコンセントなど細かな部分もかっこいいデザインで統一しました。
どこを通ってもアメリカンを感じられて満足しています。

 

 

[子世帯]ママコーナー

コーヒーを飲みながらお便りを読んだり、景色を眺めたり
ホッとできるママの空間ができました。
右のマグネットボードには子どもがくれたお手紙を貼ったりします。

 

 

[子世帯]バーのようなおしゃれなカウンター

パパもママもお酒が好きなのでバーカウンターを作りました。
サブウェイタイルもオシャレでお気に入りの場所です。

奥にはPC用のカウンターをつくりました。
リビングから見えない位置がポイントです。

 

 

[子世帯]インスタで見たアイデア

ベンチに座ってTVを見たり、外向きに座ったり。。。
中は収納になっているのでおもちゃを収納するころができます。

 

 

[子世帯]お庭がわりの広いバルコニー

バルコニーを広めにして、子どもたちのお庭がわりに。
イスとテーブルを置いてピクニック気分を味わったり、
大きなハンモックでくつろいだり。。。
夏はタープで一目を気にせずに使えるように工夫しました。

洗濯物はリビングや道路から見えにくい奥に干すことができます。

 

 

[子世帯]使いやすさにもこだわりを

朝は混雑するので広めの洗面にしました。
三面鏡下からティッシュを出せるように加工して見た目もスッキリ。

 

 

[子世帯]寝室もお気に入りに囲まれて

寝室にはブルーグレーの扉やお気に入りのカーテン。
夫婦の服は全てここにしまいます。
スマホを充電できるように枕元にニッチをつけました。

 

 

ストーリー
mama: まだ独身の頃、『無添加の家』と書かれたウィングさんの看板を見て、「安心して暮らせそうなお家だなぁ」ってずっと気になっていました。
3人の子ども達も大きくなってきたので、そろそろお家づくりをスタートしようと、勉強のためにいろんな見学会を回っていました。
でもどこに行っても同じ家に見えてしっくりこなくて。。。
そんな時、ウィングホームさんのお家を見に行ってみたら、「やっぱり他のお家と違う!」って思ったんです。

papa: 元々妻からウィングさんが気になっていることを聞いていて、自然素材でつくる注文住宅に興味がありました。
ウィングさんの家からは、建てたご家族の個性が伝わってきて、自分らしい家で暮らせるって格別楽しそうだし、
思いっきりリラックスできそうだなぁって思ったんです。
それに、自然素材で体に悪いものを使わないから両親も子ども達もこれからは安心して暮らせるので、もうウィングさんしかない!って思いました。

mama:インスタを参考にしながら、皆で「こんなこともしてみたいね!」っていろんなアイデアを出して、それを設計士さんが上手にまとめてくれて。。。♪
自分達だけのプランがどんどんできていくのが楽しかったです。
二世帯なので、全員が納得して進めていけるようにコーディネーターの青葉さんがいつも寄り添ってくれました。
「なにか言えてない事とかありませんか?」って気にかけてくれるので安心して想いを伝えられるし、その優しさがとても嬉しかったです。
打合せが終わったら、「青葉さんに会える頻度が少なくなるのはやっぱり寂しいね。。。」って話してたんです(笑)

papa: これからは7人で支え合いながら、新しい暮らしを思いっきり楽しんでいきたいと思います。
両親がすぐ近くにいるので、子ども達も1階と2階を行き来しながら楽しく遊び回れるし、お互い困ったときは助け合えるので心にもっと余裕ができそうです。
皆さんのおかげで誰にでも自慢できるマイホームが完成しました。
わがままを聞いてくれた設計士さんとコーディネーターの青葉さん、現場をまとめてくれた監督の岡村さん。。。ウィングの皆さんに感謝です。
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