共働き夫婦の隠せる収納×家事ラクが叶った✧
1階だけで何でもできちゃうペットと暮らす32坪の平屋風のお家
吹抜けのあるリビングで緑を感じながらゆったり過ごす漆喰や木の質感、照明や小物などテクスチャーが感じられるインテリア
- 構造
- 平屋風2階建て
外観
漆喰に黒の屋根でシンプルでかっこいい雰囲気の外観。
配管や電線は西面にして表からの見た目をスッキリさせました。
玄関
フタガミのスイッチプレート、真鍮の傘掛け、
格子ののぞき窓。。。
お気に入りをたくさん詰め込んだ玄関で
毎日お出かけするのが楽しみになります。
ペットと寛ぐリビング
南北に長い土地なので明るさを重視して吹き抜けのある開放的なリビング
リビングを入ってすぐ横にはペットコーナーをつくりました。
小上がりスペースではペットと日向ぼっこをしたり友人が来たときには腰掛けられるスペースとしても使えて便利です。
キッチン
韓国インテリアを意識した優しい雰囲気のキッチン。
淡いグレーの色漆喰に、ホワイトオークの板張り天井。あえてオープンにしたことで常にすぐ片づける意識を持てます。
ママコーナー
クローゼットの中にママコーナーも収納。
作業の途中でも扉を閉めればスッキリ。
shop風のトイレ
壁と天井をアッシュグレーの色漆喰にして小物もブラックに。
ここだけ雰囲気を変えて、落ち着いた空間になりました。
ランドリールーム
ランドリールームに干した洗濯物はハンガーのまますぐ隣のWICへ収納します。
小物やタオルはガス乾燥機におまかせして、一年中部屋干しすることができるので、家事の時間がかなり短縮されます。
造作洗面化粧台
カウンターを広めにしたのでメイクもドライヤーもここでできます。
ハートに見えるタイルの組み合わせやホテルライクな照明で使うたびに気分の上がる洗面台になりました。
椅子がカウンター下に収まるように、棚を椅子の形にくり抜いたところもポイントです。
1Fの寝室
将来のことも考えてワンフロアで暮らせるように1Fに寝室をつくりました。
趣味スペース
2Fホールには多目的に使えるスペースを。
今は趣味のネイルをしたり、お気に入りのグッズを飾ったり。。。
将来的に子供ができたらスタディーコーナーとして使ったり。。。
家族みんなで使えるスペースをつくりました。
『妻が建築の仕事に携わっていたお陰で本当に助かりました』
〈奥様〉
住宅会社で仕事をしていたときに、情報収集のためにいろんな会社のHPを見ていました。
ウィングホームは施工例もオシャレで見応えがあり、ブログも面白かったので定期的にチェックしていました。
注文住宅といっても住宅会社によっては自由がきかないから、建てるならウィングホームがいいかなって思っていました。
〈ご主人〉
ウィングホームのことは妻から聞いていて、ちょうどすぐ近くで見学会があったので行ってみました。
この家に住みたい!って思うくらい自分たちのイメージにピッタリのお家で、早く建てたい気持ちが強くなりました。
スタッフさんも若い方が多くて、活気がありそうな会社だなと思いました。
赤ちゃんの看板も健康に気づかっているのが分かり安心でした。
〈奥様〉
漆喰は張り替えられないから将来のメンテナンスが大変だって思い込んでいたけど、
自浄作用があるからずっと真っ白のままで張り替えの必要が無いことや、
傷つけても自分たちで簡単に補修できることを教えてもらいました。
見学会でもらった漆喰のサンプルを靴箱に入れておいたら直ぐに臭いが取れたので、
こんなに小さいのに凄いパワーだなって驚きました。
それからは漆喰の真っ白な空間の中に好きなインテリアを飾るイメージがどんどん膨らんでいきました。
〈ご主人〉
自然が身近にあるところで、緑を感じながらのんびり過ごしたかったので、この土地に決めました。
開放的で明るい家が希望でしたが、縦長の土地なので大丈夫か心配していました。
でも、最初に出てきたプランは、自分たちで考えていた間取りと全く違って、
3Dのシミュレーションでも吹抜けから光を取り入れられることが確認できて、さすがプロだって感動しました。
〈奥様〉
工事中もほぼ毎週行っていました。自分のお気に入りポイントを施工してもらった瞬間はとても嬉しくて、
漆喰が塗られた時もテンションが上がりました。
外はかっこよくシンプルに、中は淡い色でコーディネートしてテクスチャーや木の質感が感じられるように工夫しました。
メンテナンスがラクなことも大切なので、設備は壊れた時のことも細かく考えて決めました。
好きなものを詰め込んだ自分らしい家ができたと思います。
〈ご主人〉
スタッフのみなさんはいつも笑顔で相談しやすかったし、自宅を建てている方も多かったので、
気持ちを汲んで寄り添ってくれたのも嬉しかったです。家づくりを通して、人との繋がりが増えたなと思います。
会社の人も、家族や友達も、近所の人も家が建つことを楽しみにしてくれていて、その分楽しみが倍増しました。
窓の位置や照明の調光など、細かく決めることや考えることが多かったけど、
妻が経験者だったからいろんなことに気づいてくれて本当に助かりました。
〈奥様〉
家って人生で一番大きな買い物だし「夢を買う」ものだと思います。夫婦の価値観の共有もできたし、
この先ずっと暮らしていくためにも深いところまで知り直すいい機会になったかなと思います。
自分がしてきた建築の仕事が価値あるものだということを主人に知ってもらえたことも嬉しかったです。
マイホームが小さい頃からの私の夢だったので、それを叶えてくれた主人にも感謝の気持ちでいっぱいです。
一番大きな夢が叶ったので、これからは主人と一緒にこのお家で新たな夢を作っていきたいなって思います。