注文住宅レポート
#127
菊川市柳2丁目
ブルーグレーのお家

ストーリー
『あんなに心配していたことが今では楽しみに変わるなんて！』

≪ご主人≫
最初は住宅展示場へ行ってみたけど、どこも性能が売りで家の作りは似たような感じで、
なんか違うな～って思ったんです。
自分達はどちらかと言うと自由がきく工務店の方がイメージにあっているなと思って、
ウィングホームで建てた妻の友達に話を聞きに行きました。
「壁が漆喰だから洗濯物が乾くんだよね！」とか、「アフターフォローがすごく良くて、
この前も子供が網戸を壊しちゃったけど直ぐに来てくれて…」とか、
とにかくすごく満足しているのが伝わってきました。

≪奥様≫　
それからウィングさんの見学会へ行くようになりました。
住宅展示場で見る大きなお家じゃなくて、実際に住む人のお家を見せてもらったことで、
「これいいね！こうしたいよね！」って思うところがたくさんあって夢が膨らみました。
どのお宅を見ても住む人のこだわりが感じられて、自分達もそういうお家に住みたいと思いました。
それから、一番気になった土地と資金の２つのセミナーに参加しました。
一番印象に残っているのが「土地の選び方」。
いろんな目線でたくさんの土地を検討できるようになりました。
最終的にウィングさんで紹介してもらった今の土地に決めました。

≪ご主人≫
東側に森があって暗いんじゃないかと心配していましたが、
陽当たりシミュレーションで安心して土地を購入できました。
「シンプルで飽きのこない、30坪でコンパクトだけど開放的な明るいお家」。
自分たちの要望が全て叶ったプランができた時は感動的でした。
吹抜けから光を取り込む階段も「こんな感じにできるんだ！」ってワクワクしました。
外観もカッコよくて、これが自分達の家なんだ！って嬉しかったです。

≪奥様≫　
心配性で物が多いので、「物の住所」をちゃんと決めて出し入れが楽になるように、
収納は細かく打合せしてもらいました。
打ち合わせで２転３転しても全く嫌な顔せず、快く対応してくれて本当に嬉しかったです。
水回りの床など自分たちの好みを分かってくれて提案してくれたのも嬉しかったです。
　

≪ご主人≫
現場には週一くらいのペースで行っていました。
階段がついて２階にスムーズに上がれるようになった時や、外観の漆喰が塗られた時には、
「もう住めるじゃん！」って実感が湧いてきたのを覚えています。

≪奥様≫　
家づくりって「家族の思いを具体化していく共同作業」だと思います。
お互いが何に重きを置いているのかもわかったし、お互いのことをより深く知ることができました。
家と一緒に将来のことも同時に考えられて、とってもいい時間になりました。
　
≪ご主人≫
土地を買う時にあんなに心配していた隣の森も川を流れる水路の音も、
今では五感で楽しめる生活のために、あって良かったと思えている自分にびっくりです。
陽射しが入った畳コーナーでゴロゴロするのが楽しみです。暖かそうだな～。