注文住宅レポート
#132
牧之原市白井
“無添加素材にも風通しにもとことんこだわった”
ロフトで遊べる勾配天井の平屋のお家

プロローグ

“無添加素材にも風通しにもとことんこだわった”
ロフトで遊べる勾配天井の33坪の平屋のお家

構造
平屋
延床面積
33坪

外観

重厚感のある外観に憧れて屋根は軽量瓦にしました。
木調の玄関ドアがアクセントになったこだわりの外観です。

 

 

ファミリーロッカー

リビングに入る前に上着やバッグやランドセルはここへ。
家族それぞれに自分専用のロッカーをつくったので、自然とお片付けの習慣が身に付きそうです。

 

 

杉板の勾配天井の大空間

杉板がきれいな、勾配天井の吹き抜けリビング。
開放感いっぱいの大空間で子どもたちにはのびのび過ごしてほしいです。

 

 

ゆっくり腰掛けて。。。

階段の途中にある本棚から読みたい本を選んで、階段に腰掛けて読書を楽しめます。
階段を上った先には。。。

 

 

子どもの秘密基地

日向ぼっこをしながらお昼寝したり、
おもちゃを広げて遊んだり、お勉強したり。
思い思いに過ごせるロフトができました。
ロフト下の空間は納戸として使います。

 

 

LDKと繋がる子供部屋

引き戸を開ければLDKと一体になる子供部屋。
広々した空間で子どもがのびのび走り回って遊んでいる様子を、
家事をしながら見守れるのが嬉しいです。

 

 

パパの部屋

釣り好きのパパの部屋は
DIYで棚を作ってアレンジできるように広々8帖。
釣り道具を飾って自分だけの空間に。

リビングからの光と風を取り込めるように
部屋の南側に通風できる窓をつけました。

 

 

ママの部屋

ゆったり過ごせるママの部屋。
杉の木の柔らかくて暖かい肌触り*
思わずゴロンとしたくなる心地よさがたまりません。

 

 

廊下を進むと。。。

奥のランドリルームでは
夜に洗って掛けておいた洗濯物を
朝になったら勝手口から外に干します。
取り込んだ後の一時置きスペースとしても便利です。

 

 

土間スペース

土がついた採れたての野菜や
釣りで使うウェーダーや長靴もここに。
部屋を汚さずお風呂へ直行できます。

 

 

平屋バナー

イベントバナー

 

 

 

 

 

ストーリー
『子供が棟木に書いたメッセージに感動しました』

家づくりは3年前くらいから考え始めました。
僕らは自然素材にこだわっていて、漆喰の壁と30ミリの無垢床がマストでした。
それ以外にもこだわりが強いので、なかなか納得できる会社が見つからなくて、
図面まで描いてもらっても途中で止めるというパターンが何回かありました。

もう自分たちの理想の家を作ってくれるところは無いんじゃないかと諦めていた時に
ウィングさんに出会いました。妻がシックハウスのことを心配していたので、
どんな材料を使っているのかとか、漆喰の種類とか色々聞いて、
ようやく納得できる会社が見つかったと思ったけど、
また、途中で止めてしまうかもと半信半疑で打合せをスタートしました。

もともと平屋に暮らしていて便利さを知っていたので
平屋以外は考えられませんでした。いろんな会社のプランを見ていたから、
ウィングさんはどんなプランが出るのか、待っている時からワクワクしたし、
プランを見た時はとても興奮しました!3Dが見れたのも良かったです。
冬や夏の日の入り方や明るさもわかるし、家でもスマホで3Dが見れたので、
これなら建ててから「こうすれば良かった」ってことも起こらないなって思いました。
でもやりたいことが多くて最終的な間取りがなかなか決まらず、何度も描き直してもらいました。

間取りが決まった後でもさらに要望を追加したり、建築中も変更をお願いしたり、
かなり時間をかけさせてしまったんじゃないかと思いますが、
嫌な顔せずに対応してもらって有難かったです。

建て方の時には「建つんだな!」って実感が湧きました。
クレーンの免許を持っているので、自分で運転するのもありだったかな(笑)。
棟木にメッセージを書いた時上の子が「ずーっと元気でいるよ」って書いていて、
子供たちも自分の家で健康にずっと暮らしていきたいって思いがあるんだ、建てて良かったなって思いました。

自分たちの家は、杉板をたくさん使った開放的な平屋って感じかな。
ロフトも特徴だし、リビングに入った時に天井が高くて広がる感じも気持ちよくてお気に入りです。
家づくりは3年かけた「人生の一大イベント」でした。
その分思いが詰まった家になりました。
  • 注文住宅レポート
  • 完成見学会・イベント情報