注文住宅レポート#144
掛川市上西郷
家の中なのに外遊びが楽しめちゃうお家

ストーリー
『今まで構造や性能のことばかり気にしていた主人が...』

≪ご主人≫
2人とも家が好きで結婚する前から間取りを描いていました。
子どもが生まれてからは、私の留守中に地震などの災害があった時でも
「家族を守ってくれる家」が第一条件になり構造に興味を持つようになりました。
とりあえず総合展示場に行っていろんな話を聞いて回っていると、見学する家に
よって子供達が足が痛いと言い出したり、楽しそうにしている家とそうじゃない家が
あることに気づきました。いざという時だけでなく、毎日の心の安心や健康も含めて
家族を守ってくれる家が大切だと思うようになりました。
そこでもう一度ネット検索した時に、ウィングホームを見つけました。
　
≪奥様≫
これまで展示場しか見ていなくて、実際に住まわれるお宅を見せてもらうのは
ウィングホームさんが初めてでした。
8月の暑い日だったのですが、入った瞬間に涼しくて良い香りがしました。
間取りやインテリアからご家族の思いが感じられて、漆喰や無垢の床などの素材感も
素敵でした。小屋裏のエアコン一台だけで家中が涼しくなっていると聞いて、
小屋裏に上がった主人がそのまま出てこなくなっちゃって（笑）。
私も小屋裏に上がってみたら、棟木に書かれたご家族の素敵なメッセージを見つけて、
家づくりを楽しませてくれる会社さんなんだと思いました。今までは構造や性能に
興味があった主人が「家づくりは楽しまなきゃ」って言い出したのが印象的でした。
　

≪ご主人≫
検討した会社さんは5社で、そこから3社に絞って、最終的にウィングホームさんに決めました。
一番の理由は、私たちがやりたいことをなんとか実現したいという気持ちが伝わってきたからです。
クリスマスにヒアリングをして、年明けに提案されたプランに「家に居て楽しい」と書いてあって、
私たちの思いを全て汲み取ってくれた感じがしました。
BBQルームの提案があった時は「これだ！」って即決しました。
下の子が蚊に刺されると腫れてしまう体質なので、これなら一年中安心してプールや外遊びが
できると思ったからです。家族ではその部屋を「ウィングROOM」って呼んで、
それぞれ何をしようかと今からとても楽しみにしています。
　
≪奥様≫
家も家族の一員だと思っています。何かあったときに家族を守ってくれるし、メンテナンスの時は
家族が家を守るから。だから上棟の時に棟木に「お誕生日おめでとう」って書いて
上棟日を「お家の誕生日」って呼んでいるんです（笑）。
上の子はお家作りノートを作って打ち合わせに参加していたのですが、子どもの意見も
尊重してくれていたので、出来ていくお家を見に行く時も毎回楽しみにしていました。
娘が「作ってる時だけじゃなくて住んでからも重要だよね。」って言っていて、子供達も
この一年でいろいろ学ばせてもらえて、いい経験になったなと思いました。
これからこの楽しい思い出の中で、この家と家族と一緒に成長して行けたらいいなと思っています。