注文住宅レポート#150
御前崎市白羽
老後のことも考えて建てた
モノトーンなGALVAの平屋

ストーリー
『実家で持っている土地に建てる予定だったけど、調べたら...』

≪奥様≫
アフターサービスも重要視していたので、最初から地元の工務店メインで
探していました。地元だからいろんな噂を聞いたりして、見に行ったのはウィング
ホームさんともう1社だけでした。平屋が希望だったので、平屋の見学会は欠かさず
行っていました。実際にウィングホームさんで建てた知り合いの家にも行かせても
らって、アドバイスももらって、ここなら安心して任せられると思い決めました。

≪ご主人≫
もともと自分の実家が持っている畑に建てるつもりだったけど、調べたら
そこが青地で建てられないことが分かって、土地探しからのスタートになりました。
いくつか候補地は見つかったけど、なかなか決めきれず、ウィングホームさんと一緒
に土地ツアーをしてもらうことにしました。プロから見ると、どの土地もガケや湿気
など難があるようで、また一から探さなきゃって少し落ち込んでいた時に、たまたま
通りがかった道沿いに「売土地」って書いてある看板を見つけました。その場で地主
さんにすぐに電話してくれて、値段も少し下げてもらって実家の近くで土地を買う
ことができました。今思い返しても偶然とは思えないくらいのタイミングでした。

≪奥様≫
好きなもの」に囲まれた、居心地のいい落ち着いて癒される空間が希望でした。
ヒアリングのときは、リビング広め、玄関広め、ランドリーとファミクロが欲しいとか
部分的な要望はあったけど、それがどこにあるのかというイメージまではできません
でしたが、動線も考えられたプランが出来て、こんな風になるんだ！と驚きました。

≪ご主人≫
担当の㓛刀さんは、こうしたいですって決めた後にやっぱり変更しても、
快く受け入れてくれてわがままをいっぱい聞いてくれました。いつも私たちのことを
優先して寄り添ってくれました。監督の大石さんは、申し訳ないくらい腰が低くて、
まめに連絡をくれるし、どんな時でも対応してくれて本当に頼りになりました。

≪奥様≫
今までたくさん見学会に通っていろいろ参考にさせてもらいました。
リビングとプラベート空間と分けてる家があってそれを取り入れたり。
間取りが決まった後は、窓やドアなど細かなところを見に行けたのが良かったし、
見学会が多いので助かりました。

≪ご主人≫
うちには「小上がり」とか「畳」とか、いつもあるものが無いから、
こういうシンプルな間取りもありだよ！ってのを見てもらえたらいいかな。
何か一つでも参考にしてもらえたら嬉しいです。