実際どのくらい明るいのかな?
照明を検討されている方が心配されるのが実際の明るさについてだと思います。
ダウンライトの配当や、照明のデザインによってどこが照らされているのかが変わってきます。
全体的に万遍なく明るくしたいという方もいれば、
シーンに合わせてつける照明の種類を変えたり、あえて暗い部分と照らされている部分の陰影をつけてかっこよく演出したい方もいらっしゃると思います。
今回は、以前、完成見学会を行わせていただいた掛川市I様邸で、夜の照明の雰囲気を撮影したのもがあるので、それを紹介したいと思います。
昼間の雰囲気は?
北欧雑貨が似合いそうなナチュラルでオシャレなインテリア。
明るい色味でコーディネートされています。
昼間は窓から光が入って、柔らかくて明るい印象ですね!
夜の雰囲気は?
照明をつけた夜の雰囲気はこんな感じに♪
昼間とはちょっと変わった落ち着いた雰囲気になりますね!
照明器具の色やアクセントカラーの壁の色とカーテンの色を合わせたんですね!
夜はカーテンを閉めるので、色味や柄などによってインテリアの雰囲気も変わりますね*
ダイニングの照明器具ですが、ペンダントライトをチョイスしています。
ダイニングなどテーブルを照らしたい位置にはこういったペンダントライトを選ばれる方が多いです。
低い位置から照らされるので、お料理も美味しく見えますし、落ち着きが出ます。
そうすると、今度気になるのがペンダントライトの上の天井部分が暗くなりがちなことです。
今回のI様邸では、ペンダントライトが下だけでなく上にも照らされるタイプを選ばれていました。
そうすることで、部屋自体も明るくなります。
あえてテーブルだけを照らすような演出もありますが、明るさが気になる方は、こういったタイプのペンダントライトを選ぶのもオススメです。
または、ペンダントライトとは別に壁や天井が照らされる照明を少し設けて足してみてもいいかもしれませんね。
キッチンの手元灯は“昼白色”がオススメです
上の写真を見てみると、ダイニングやリビングにくつろぎ空間は温かみのある色(電球色)の照明を選んでいます。
でも、キッチンの天板を照らしている照明の色は周りと違うのがわかりますか?
少し白っぽい照明ですよね!
キッチンの手元灯は“昼白色”がオススメです。
この色味にすることで、お肉やお魚など、食材の色がわかりやすくなります。
作業する場所・・・“昼白色”
くつろぐ場所・・・“電球色”
と、覚えておくといいですね!
また、電球色だと暗く感じるけど、昼白色だと白すぎちゃう。。。
という方は“温白色”という色があります。
電球色と昼白色の中間色になります。
電気屋さんへ行けば色味もみることができると思うので、買い物に行ったついでに覗いてみてください。
実際の雰囲気を体感したい!
実際のお家でどのくらいの明るさなのかを体感してみたいという方は、素顔の展示場が2箇所とモデルハウスが1箇所ございますので、事前にご連絡いただければ体感していただくことができます(^^)
お気軽にお声掛けくださいね*
*展示場のご案内はこちら↓*