間取りを考える時に
見落としがちなポイント

これからお家づくりを考えていらっしゃる方はネットやSNSでいろんなお家づくり情報を調べて自分たちの家づくりが後悔することなく大満足の暮らしができるように勉強されていらっしゃると思います。

今回は、間取りを考える時に見落としやすいポイントをいくつか紹介したいと思います。

ご家族それぞれの暮らし方や大切にしたいポイントはさまざまだと思うので、場合によってはあてはまらない方もいらっしゃるかもしれませんが、少しでも新たな気づきをお届けできれば嬉しいです。

ピアノを置ける場所はありますか?

家を建てるときにはまだ小さいお子さんも数年経てば暮らしのリズムや欲しいものも変わってきますよね。

最初からピアノをお持ちの場合はどこに置くか計画して間取りを考えるので良いのですが、後々子どもがピアノを習いたいとなったときには、置ける場所を確保してあげる必要があります。

ピアノの練習は子供部屋で!とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、子どもはお母さんの近くで聞いてもらいたいので、わざわざ子供部屋まで行ってピアノの練習をする子ばかりではありません。

何か大きなものを置く可能性が出てきた時のために、多目的なスペース(壁)をとっておくのも大事です。

そうすれば、ピアノ以外にもお気に入りの家具だったり、ペットを買った時のケージやトイレスペースだったり、季節の飾り(クリスマスツリーや五月人形など)も置けますね!

夜勤対策は大丈夫ですか?

お仕事柄、夜勤がある方もいると思います。

その場合には昼間ゆっくりと寝られる配慮が必要ですが、見落としがちなのがリビング階段です。

吹き抜けさえ作らなければ1階の音が2階に響くことはないだろうと何気なく「リビング階段」を選んでしまいがちです。そこが落とし穴。階段自体が1階と2階をつなぐ吹き抜けになっているので、音は2階に伝わってしまいます。(※2階で寝る場合)

その場合には、階段の入り口に扉を付けたり、リビング空間に階段を配置しない方が良いでしょう。

どうしても、帰ってきたらリビングで一度は顔を合わせたいという方は、リビングを通った先に廊下を設けて階段をつけてもいいですね。

2階の洗面台は何に使いますか?

最近では2階にトイレやちょっとした洗面台を設ける方は多いとは思いますが、2階の手洗いはどんなときに使うことを想定していますか?

2階で手を洗いたくなったとき

・夜うがいをしたくなったとき

・バルコニーの掃除をする時

・加湿器に水を入れる時

1階の洗面台が混雑した時

etc..

こんなときにあったらいいなと思って付けられると思います。

その中で、加湿器の水を入れる時を想像してみてください。

加湿器の種類にもよりますが、私が以前使っていた加湿器はタンクに水を入れるときに、洗面台に深さが必要でした。

もしくは、蛇口がホースタイプになっていて伸びるものが必要でした。

とりあえず2階にも洗面があれば何かと便利かなと思い、なにげなく水栓やボウルのサイズを選んでしまうと、住み始めてから、「こうすればよかった…」と後悔してしまう可能性があります。

しっかりと生活シーンをイメージしてみると気づくことがあると思うので、検討される際にはいろんなシーンを気にしてみてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

注文住宅の良さは、自分たちが暮らしやすいように自由に作れるところですが、出来たものを見て買うわけではないので、ちょっとしたところで「こっちの方が良かったかなぁ…」と思う部分も出てきてしまう可能性があります。

そうならないためにも、しっかりとシミュレーションをして、自分たちらしく快適に暮らせるお家を作りたいですね!

今回お伝えした事が、新たな気づきとして少しでも参考になれば幸いです*

松下 絵吏

投稿者: 松下 絵吏 広報

ウィングホーム生え抜きの20年選手。マネジメントとアートディレクションに深く携わる。 スタッフ紹介

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