ウィングさんの魅力のひとつである 漆喰の塗り壁
わたしたち夫婦もその塗り壁に憧れてウィングさんを選びました。
わたしたちが見学させていただいた完成住宅は
どのおうちも 内装の塗り壁はすっきりとした印象で
そのイメージしか自分たちにもなかったのですが
ある日Instagramで ♯漆喰の家 というワードで投稿を見ていて
とっても自分好みなおうちを見つけました*
そのおうちが「コテ跡」を残した塗り壁だったんですね。
そして以前にウィングさんの完成住宅見学会のチラシで「コテ塗りにしてもらいました〜」という方がいらっしゃったことも思い出して
コーディネーターの川合さんに「こうゆう塗り方できますか?!」と急いで連絡しました。
ちょうど自分たちのおうちの内装塗りが始まる直前だったのでセーフ!なタイミングでしたが
いつもなにかとギリギリで「これできますか?!」をお願いしてしまう私たちで担当さんたちにはご迷惑をおかけしました m( _ _ )m
数日後に、左官屋さんがサンプルを作ってくれましたので現場で確認をお願いします♪とご連絡をいただいて、見に行くと2パターンの塗り方でサンプルが置いてありました。
粗め と おとなしめ の2パターンだったのですが
(当時の写真が残っていたのでのせますね▼)
ここでもちょっと面倒なことをお願いしてしまって(笑)
粗めだと自分たちのイメージよりちょっとしつこいかな…
でもおとなしめだと物足りない…
ということでこの2つの真ん中くらいでお願いしたいんですが…
とお話したところ、今の我が家のパターンとなったわけです( *^ ^* )
おうちづくりを終えた私の感想としては
ウィングさんでのおうちづくりは、たくさんのわがまま(要望)を言わせてもらった分だけ マイホームに対する思い入れが強く残るものだと感じました*
住み始めてまだ1年立っていませんが、ここはこうやって決めたな〜こんなパターンもあったな〜なんて思い出します。
ウィングさんのおうちの中でコテ跡を残すパターンを希望する方がどれほどの割合でいらっしゃるのかはわからないのですが
実際にそういったおうちを見学されたことのない方にイメージがしやすくなればと思いますので
おうちの中を壁メインで載せますね ▼
どの部屋にコテ跡をつけるのか?も聞いてくださったので
1階はトイレ以外 全部屋コテ跡あり
2階はトイレ・各部屋はコテ跡なし、廊下のみコテ跡ありでお願いしました。
職人さんも恐らく何名かで作業してくださったのだと思うのですが、場所によって若干 コテ跡の雰囲気がちがうのです*
私が一番好きな場所はここです↓
写真で伝わりますか・・?
こうして場所によって職人さんの技術を感じられるところも好きだし
なにより人の手で作られているという暖かさが、そのままおうちの雰囲気に繋がっているのが、コテ跡の良いところかな〜と思います*
2階のお部屋をコテ跡なしでお願いしたのは、
3部屋中2部屋はこども部屋の予定なので
将来こどもが好きな雰囲気でインテリアを選び易いように、という思いからです。
みなさんもウィングさんで、愛着のあるマイホームづくりを楽しんでくださいね ♤
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