配線チェックとは
配線チェックとはコンセントや照明の位置や高さをスタッフとお客様と一緒にチェックすることです。
お客様にも図面を持っていただきながらチェックしていきます!
今回はT様の配線チェックに同席させていただきました。
イメージを膨らませて・・・
コンセントは床から高さ40cmを中心としてつけています。スイッチは125cmです。40cmと125cmが標準な高さとなります。
そこから自分たちに合った高さに調節することができます。
例えばテレビボードの後ろにコンセントを配置するとき。
購入するテレビボードによって変わりますが、一般的なテレビボードは高さ40~45cmです。
そのまま標準な高さでコンセントをつけてしまうと、40cmを中心につけているのでコンセントのあたまがテレビボードからひょっこり見えてしまうことがあります。
そういった場合には少し高さを低く設定して対応していきます。
こんな感じの内容でチェックをしていきます!
写真は現場監督の大石が実際に照明を取り付けた時の高さをメジャーを使って説明し、T様にイメージしてもらっている様子です。
自分たちで決めた照明が付くのが楽しみですね!