初めての現場part1

今回は、僕が初めて持たせてもらったS様邸の現場について書かせていただきます!

 

初めての現場で初めての打合せ

5か月ほど前になりますが、初めて自分で打合せをさせていただきました!

何度か先輩方の打ち合わせに同席させていただくことはありましたが、いざ自分で説明するとなると、ガチガチに緊張して全くうまく説明することができませんでした。

ですが、先輩の加藤さんがわかりやすく説明してくださり、何とか打合せを終えることができました。

この日のことは、忘れることはなさそうです(笑)

 

コミュニケーション

監督の先輩方から、とにかく職人さん達とコミュニケーションをとった方がいいよと言われていたので、最初のころは1軒しか自分の現場がなかったということもあり、行けるときは現場に行って、職人さん達とコミュニケーションをとるようにしていました。

最初は恐る恐る話をしていましたが、今では普通にわからないところを教えて頂いたり、少し雑談をしたりできるようになってきました(笑)

S様邸の棟梁の渡辺大工さんは、ものすごく手際が良く、きれいに工事を進めてくださり、自分がわからないところを聞いたら優しく教えてくださるので、初めての現場の棟梁が渡辺さんでよかったなと最近思っています(笑)

建て方

自分の現場の初めての建て方でかなり気合が入っていましたが、初めに予定していた日が天気が悪い予報で延期になってしまい、さらに次に決まった建て方の日と、2級建築士の試験がかぶってしまい、建て方に行くことができませんでした。

この日は、心配とショックを受けながら試験に行ったのを覚えています(笑)

試験が終わって、先輩の加藤さんから、無事に終わったことを連絡いただいて一安心しました。

職人さんや加藤さんには、たくさん助けて頂いて感謝してもしきれないぐらい感謝しています!

日々勉強

今では4軒現場を持たせていただき、皆さんに喜んでもらうために、いろいろなことを学び、吸収し成長していきたいと思っています!

長くなってしまいそうなので、次回にS様邸の現場の進み具合などを詳しく書いていきたいと思います!

大束 航太

投稿者: 大束 航太 現場監督

名前の通り、家づくりに欠かせない大きな束柱である現場監督としてお客様の想いを大切に受け止めそれをカタチにするお手伝いをしている。 物静かな性格で、黙々と仕事に取り組む姿勢からは、こだわりの強さや探究心が感じられる。 どこか母性本能をくすぐる弟のような存在で、お客様からは「つかっちゃん」などのニックネームをいただくこともしばしば。 言葉数は少ないものの、いつもニコニコとお客様の気持ちに寄り添い言葉がけをしてくれるそのスタイルに、隠れファンも多い。またウィングバスケ部に所属しエースとして活躍している。 スタッフ紹介

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