掛川市上西郷 M様邸 ~上棟から2か月~

M様邸の棟梁

まずは棟梁の紹介です。

M様邸の棟梁は村松大工さんです。

村松大工さんはどの大工さんよりも、綺麗な状態で工事を進めてくださいます。

玄関に入る前に靴を脱ぎ、外の土が入らないようにしてくれていて、玄関にテープで「ここから土足厳禁!」と書いてあります(笑)

いつ行っても綺麗なので気持ちがいいですね!

気密測定

先日気密測定を行いました!

気密測定とは、どのくらい不要な隙間があるかを検査します。

それを隙間相当面積(C値)というもので表します。

この数値が小さいほど、気密のいい家になり、ウィングホームでは、そのC値を最低0.9以下と定めています。

いい数値を出すためには気密テープ張りが重要になってきます。

気密測定の結果…

気密測定の結果はなんと!!!

C値=0.3でした!!!

村松大工さんは他の大工さんがやっていないような細かいところまで気密テープを貼ってくれていて、いつもいい数値が出ます。

最近では他の大工さんにこだわっているところをシェアしてもらい技術を広めてもらいました!

他の大工さんもよりいい数値が出そうですね!

上棟から2か月

上棟から2か月がたち、現在は床板張り・階段の取付が完了して、壁のボード貼りを行ってくれています!

だんだんとM様邸が形になってきました。

これからも楽しみですね!

大束 航太

投稿者: 大束 航太 現場監督

名前の通り、家づくりに欠かせない大きな束柱である現場監督としてお客様の想いを大切に受け止めそれをカタチにするお手伝いをしている。 物静かな性格で、黙々と仕事に取り組む姿勢からは、こだわりの強さや探究心が感じられる。 スタッフ紹介

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