目に見えない「空気」こそ、大切にしたい。
家づくりで、何を大切にしますか?
デザイン、間取り、価格…。もちろんどれも大切ですが、
目に見えない「空気」について考えてみたことはありますか?
1日に人が吸う空気の量は、約15,000ℓ。
なんと1日に食べる食事の約20倍以上の量の“空気”を体に取り込んでいるんです。
その空気が、知らないうちに体に悪いものだったら…?
食べるものや、お水にこだわる方はたくさんいらっしゃると思います。
空気も選べるとしたら・・・こだわって選んでみたいと思いませんか?
前職の現場で気づいた、“体の違和感”
私が前職で現場に出ていた頃、
建築現場へ行くと、喉が痛くなったり、頭が痛くなったり・・・
ということがありました。はじめは、どうしてだろう?と思っていたのですが、
あるとき、シロアリの薬剤を散布した直後の現場にいくと、毎回頭がズキズキ痛くなるということに気づきました。
防蟻材は、無色無臭です。悪い物を吸い込んでいるという意識は全くありません。
「なぜだろう?」と調べていくうちにわかったのが、
シックハウス症候群という存在です。
シックハウス症候群とは?
シックハウス症候群(Sick House Syndrome)とは 直訳すると
「病気の家、症候群」 ちょっと怖いですよね・・
新築住宅やリフォーム後の家などで起こる、
目や喉の痛み、頭痛、めまい、倦怠感…。
主な原因は、建材や接着剤、防蟻剤に含まれる化学物質です。
目に見えない、においもしなれば、体が反応するまで気づけない。
気づかないうちに、体には少しずつ蓄積されていく。
とくに影響を受けやすいのは、小さな子どもたちやペットたちです。
大切なご家族に健康に暮らしてほしい!
だから、ウィングホームでは
できる限り体に悪いものを使わない家づくりをしています。
使用する材料も厳選
防蟻処理も、薬剤に頼らず「シロアリが住めない環境」をつくることで対応しています。
内装には漆喰を使い、消臭・抗ウイルス効果も◎
調湿効果もあり、快適な空気環境を作っています。
もちろん体に悪い有害なものは一切はいっていません!

今でも感じる「空気」の差
新しくできた店舗に入ると、臭いがきついな~と思っているうちに
「なんか喉が痛い」そんな感覚を覚えることがあります。
そんな空間に長居はできません。
毎日過ごすお家の空気が選べるとしたら、どんな空気を選びますか?
お家の空気は、あなたと大切な家族が、毎日吸い込むもの。
食べ物や水と同じように、「安心できるものを選ぶ」という選択肢が、実はあるんです。
ぜひ、見学会にお越しの際は、思いっきり深呼吸してみてください。
「空気のちがい」は、体がいちばんよくわかっています。
目にみえないものだからこそ、体感して選んでくださいね。
