2018年を振り返って

2018年の個人的な目標は、『スケールアップ』でした

そのために日々チャレンジを続けることも必要ですが、それと並行して、物事に対する捉え方、判断、選択の基準を高めていくことが重要だと思っています。「自分の捉え方、判断、選択は、もっと高い視座からできないか?」常に自分に問いかけ、心をスケールアップする年にしたいと思います。

と、1年前のブログに書いてありました。実際に、スケールアップを意識した一年でしたが、この一年でスケールアップしたかどうかは自分では判断できません。

と書きながら、例年と違う挑戦を始めたことを思い出しました。

それは、人出不足に悩む建築業界に僅かながらでもお役に立とうと動き出したことです。具体的に言うと、インスペクターの市村氏を中心にシンカの畠社長、タマックの貞松社長とともに工務店の学校「市村塾」を立ち上げました。そして、4名で手分けして、全国の共感していただけそうな仲間の工務店に参加を呼びかけました。

 

こんな文章で呼びかけました

「施工品質が顧客満足・社員満足を左右する。」

新建新聞社三浦社長のお言葉ですが、施工品質の低下が客離れ、職人離れ、現場監督離れを招き、現場がブラック化のスパイラルに陥ることを懸念しています。急成長している工務店はもちろんのこと、堅実経営をしている工務店においても潜在的な問題ではないでしょうか?

(中略)

今までは集客の仕組み化、勉強会、情報交換が主流でしたが、これからは施工についても同様の仕組み化、勉強会、情報交換が必要だと思います。まさに「現場を制する者は業界を制す」時代です。

(中略)

私としてはこの市村塾を通じ、今まで以上に現場監督に光を当て、会社を背負ってたつヒーロー、ヒロインになってもらいたいと願っています。

手探りではありますが、初期メンバーとして全国から50社程度にお声掛けして、賛同していただける会社さんと市村塾を進めていきたい所存です。突然のお話しで困惑されるかもしれませんが、ご迷惑でなければ、一緒に工務店業界のボトムアップをしていきませんか?

 

きっかけは座談会でした

1年ほど前に、インスペクターの市村さんとシンカの畠社長、タマックの貞松社長で居酒屋懇親会をした際にとても有意義な話が延々と続き、この話は一般消費者にも聞いてもらいたいね、ということになり、建築座談会を企画しました。

建築座談会(ユーチューブ)

 

そこで業界の問題点が明らかになり、このままじゃまずいね、なんとかしなきゃね、ということになり勉強会を立ち上げることになりました。もちろん、この活動はウィングホームにとってもプラスになります。

市村塾の第一回勉強会は年明け2月となりますが、先だって参加する優良工務店を紹介する本が出版されました。

 

 

「工務店で後悔しない家を建てる方法」

市村さんは毎年何冊か出版しているベストセラー作家でもあるので、最新の本で取組みを紹介してくれました。

この本はアマゾンでも買えますが、ウィングホームにご来店いただければプレゼントいたします。

 

さて、2018年の振り返りということでしたが、市村塾の話に熱くなりすぎて長文になってしましました。他にもたくさんのチャレンジがありましたが、それは来年の抱負と一緒に書きたいと思います。

 

斎藤元志

投稿者: 斎藤元志 社長

ウィングホーム株式会社の創業者であり、現社長。スタッフを家族のように愛しつつ、主体性や個性を尊重する経営スタンスは、独自の世界観を漂わせている。日本屈指の断熱性能を誇る注文住宅を市場に提供し、自らを「断熱バカ」だと揶揄する一面も。 漆喰(商品名ホワイトウォール)などの塗り壁材、建築建材のメーカーであるオメガジャパン株式会社の代表取締役 社長。 元ラガーマンである。