江戸時代から現代までが交錯する国
行くたびにタイムマシンに乗っているような気分になります。それもミャンマーの魅力の一つです。
ヤンゴン市内から未舗装路を8時間。最南端のアマー村では電気も水道もない暮らしがありました。
雨季と乾季が半年ごとに訪れます。飲み水は雨季の間に水ガメに貯めて確保します。
BBQじゃなくてれっきとしたキッチンです。熱源はヤシの皮。
2頭立ての水牛による耕作。裕福な農家なのかな。
自転車に積んだバッテリーでバリカンを操る移動式の床屋さん。
歓迎の証として、裏庭のヤシの木に登って新鮮なジュースを振る舞ってくれます。
デコボコ道を回避するために海岸を走ります。
途中地引網をする漁師に遭遇しました。エビだけを集めて購入。確か100g30円くらいでした。
道路を整備中。といっても舗装するのではなく砕石を並べるだけ。しかも、砕石は道端に置かれた岩をで人力(ハンマー)で砕いて製造してます。「堅い石は悪い石。柔らかい石はいい石。」らしいのですが、それでいいの?
③に続く