住宅点検物語
~掛川市S様邸~

鳥のフンにお困りだった半年前

ウィングホームのアフター担当の岡本です。

1年点検で掛川市のS様邸にうかがいました。

実は半年前の6か月点検のとき、Sさんにはお困りごとがありました。

電線に止まる鳥が落とすフンが、真っ白なホワイトウォールに点々とついてしまっていたのです。

Sさんが電力会社に相談したところ、対策をとってもらえるという話だったので、そのときはフンの汚れを取るお手伝いをして帰りました。

今回、お伺いしてすぐに外壁を見たところ、きれいなままの白壁がそこにありました!

 

 

 

 

電力会社がとってくれた対策とは?

こんにちは! Sさん、鳥のフン無くなりましたね~!

「本当に良かったです。あそこを見てください。電柱にトゲトゲのようなものがあるでしょ。あれをつけてもらいました」

「もう一つは、電線の上にもう1本細い電線を通してくれました。あれで鳥が電線に止まれなくなるみたいです」

なるほど~。さすが電力会社さんです。ただ、順番待ちで工事が数か月後になるとの話。それでも悩んでいる方には朗報ですね!

頼もしい助っ人

さて、家の中に入るとMくんがお出迎え。あれ?弟くんは?

「体験入園というのがあって、今日は妻と参加してるんですよ」

そうだったんですね。で、Mくんはちょうど夏休み。

漆喰の角がちょっと欠けてしまったということで、補修の仕方をお伝えしたところ

「やってみたい!」と積極的なMくん。

どうですか?この手つき!

 

Mくんのおかげで、きれいに補修できました~!

お家にも補修用の漆喰が常備されているので、次からはもう親子でやれそうですね。

 

この日はMくんが、点検のお手伝いをずっとしてくれましたよ。

小屋裏も自分から進んで入っていくし、頼もしい助っ人でした。

最後には床下も?と思ったけど、さすがに入るのは止め。その代わり、お父さんと2人ですごい格好して床下をのぞいてましたね(笑)

夏休みや土日など、お子さんが在宅していると、ウィングの定期点検ではこんな光景がよく見られます。どうやって補修するのか、お家のどこを見るのか、住んでいる家族が体験しておくことはとても大事なことだと思うのです。

というわけで、今回の点検も無事終了。

次はどんな物語に会えるのか、私も日々楽しみに住宅点検にうかがいます!

岡本 直彦

投稿者: 岡本 直彦

何かあればすぐに特急号でかけつけるアフターサービス担当。 スタッフ紹介

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