木造住宅が値上がり!?木材以外も!?購入時期の判断は??

◆木造住宅が値上がり!?

先ず結論ですが、今年から来年にかけて木造住宅が値上がりします!

今年3月下旬から表面化してきたウッドショックも原因の一つです。

では、「ウッドショックとは何か?」についてかいつまんでお伝えすると、住宅に使用する木材が急激に不足・価格の急高騰という混乱に陥った状況を意味します。

ショックの原因として大きなところを挙げると…

1)世界的に木材の消費量が増えつつある中、コロナウィルスの影響で生産量が落ちたこと。

2)アメリカや中国において住宅建設需要が急増し、木材需要が急拡大したこと。

3)世界的な木材の需給バランスが大きく崩れたことにより木材の買付競争が激化した中で日本が買い負けたこと。

4)輸出入時の輸送コンテナが人手不足で港に滞留したことで、コンテナ不足問題が起きたこと。

他にもショックの要因はありますが、結局のところ最初にお伝えした通り「木造住宅はこれから値上がりします。」

 

 

◆木材以外も上昇!?

こちらも、先に結論をお伝えすると木材以外にも値上がりが徐々に始まっています!(令和3年5月21日現在)

木材に関しては先述の通りで、今月の仕入れに関しては昨年末(令和2年末)に比べ +20~30%程度 値上がり済み

他にも、板金関係(屋根や外壁、その他外装関連に使用)が +20~25%程度 値上がり済み

続いて、釘やビスなど金物関連が +10%程度 値上がり済み

そして、近々上がると聞いているのがアルミや鉄などの金属関連(玄関ドアやサッシ、基礎の鉄筋などに使用)が +10~20%程度 値上がり予想

また、木材や金属の価格高騰の影響もあり各種設備機器も値上がりが予想されます。

つまり、総合的に考えると木材だけでなくその他の建築材料もこれから値上がりが起こることで、マイホームの購入価格の上昇は間違いないといえます。

 

 

◆住宅購入は待つべきか…?

結論としては、人生計画の中で今年から来年にかけてマイホームの購入を検討されている方は早めに検討することをお勧めいたします!

理由としては、コロナウィルスやウッドショックの影響による値上がりだけでなく、住宅建設に必要な資材全般においての価格の上昇は原因が絡み合っていて短期間で解消されるとは考えにくいからです。

また、解消に向かうにしても基本的な物価上昇分も踏まえると、値上がり前の価格を下回る可能性はかなり低いと思います。

つまり、値上がり前に検討を進めることが出来る方は早めに検討しておいて損はないと思います。

 

 

◆来年以降購入で検討される方へ

先ずは、人生計画(ライフプラン)を立てましょう!

住宅購入はあくまで人生の大きな買い物の一つです。

「マイホームを購入すること」がゴール(人生目的)ではないですよね!?

人それぞれマイホームに期待することは違うと思いますが、少なくとも幸せに近づくために購入される方が大半かと思います。

つまり、購入にあたっては事前にライフプランを立てることで、購入後も安心して生活していけるのか? 働き方やお子さんの進学は? など、シミュレーションしておくことが最も重要な第一歩と言えます。

ウィングホームでもライフプランの作成を無料でお手伝いしておりますので、ご興味のある方はお気軽にお申し込みください^^。

鈴木住直

投稿者: 鈴木住直 社長

独立当初から斎藤代表の指導のもと経験と知識を積んできた。スタッフからの信頼が厚いウィングホームの現社長。 スタッフ紹介