2022年は建て時か・・・!?

住まいづくりをお得な時期にしたい方へ・・・!

新年あけましておめでとうございます!

今年は寒い年越しとなりましたね!?私は子供たちと公園に行ったり、法多山へ初詣に行ったりと勇気を出して外へ出つつ家族サービスに勤しんだ年越しになりました(笑)

さて、この記事を読んでくださっている「あなたへお届けする情報」は、「いつがお得な建て時なのか?」というこことです。

結論から言うと、補助金を利用するという意味では2022年の中でも5月くらいまでに着工するスケジュールがお勧めです。

理由としては、「こどもみらい住宅支援事業」の補助制度があるからです。

対象条件があるので利用できるかどうかについては、以下の画像をご覧ください。

補助制度を利用するには何をすればいいのか・・・?

ズバリ、「補助制度を受けつつ住まいづくりがしたいんだけど相談に乗って欲しい!」とご連絡(メール、電話、ご来店)下さい。(本社(静岡県菊川市)より車で40分圏内を目安にご対応可能です。)

ちなみに、今回ご紹介した補助制度について該当しない場合やスケジュール的に厳しいといった場合にも、住まいづくりにおいて得する最新情報やベストな建て時のサポートをさせて頂いております。

と言うのも、例年景気対策の意味も含め住まいづくりを計画されている方向けにいくつか補助制度が実施されております。

ちなみに、2021年は地域型グリーン化事業、グリーン住宅ポイント、住まい給付金、住宅ローン控除(3年延長)などがありました。

せっかく政府が用意してくれている給付金や補助金ですので、賢く利用したいですよね^^!

実は他にも知っておいて欲しいことがあります・・・。

一度、「 建材値上げ 」とググってみてください!

2021年5月頃からニュースでも報道されるようになった「ウッドショック」による木材の価格高騰に加え、「海上事故」によるコンテナ不足が需給バランスを悪化させ輸入難となり、「原油価格の高騰」による輸送費の値上げ、「コロナウィルス被害」による世界中で起きた様々な工場の稼働停止の影響もあり、様々な設備機器メーカーや建築材料メーカーが納期遅延や値上げを相次いで発表されています。

つまり、住まいづくりの原価コストは2021年から2022年もまだまだ値上がりが続くということです。

結果、大手ハウスメーカーだけでなく我々地域ビルダーも値上げをしていかなければならない方向に向いていることを知っておいてください。

とは言え、焦らず「あなた」にあったタイミングで建てることが最も重要ですのでその点はお忘れなく^^!

それでは、今年もよろしくお願いいたします!!

鈴木住直

投稿者: 鈴木住直 代表取締役社長

独立当初から斎藤代表の指導のもと経験と知識を積んできた。スタッフからの信頼が厚いウィングホームの現社長。 スタッフ紹介

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